キャンプ＆フィッシングの付録

今週、９月２１日から秋の交通安全週間となってます。そのせいか（そのせいだね）、いつもは見かけないような場所でもパトカーや白バイの姿を見かけますね。
交通安全週間だからといってことさら意識はしていませんが、事故には遭いたくない、事故は起こしたくない、というのはいつもの思い。事故は嫌なものですからね。ただ、自分がいくら気をつけていても、もらい事故ということはあるわけで。１００％事故を防止するのは難しいことでしょう。
管理人自身、事故を起こしたこともあれば、もらったこともあります。なので、あまり偉そうなことはいえないんですけど。

事故を起こしたのは車で１回、バイクで事故１回、自損事故が数回、もらい事故が車で追突１回といったところですね。
車での事故はアイスバーンで止まりきれずに前車にオカマを掘った事故。スピードが出ていなかったこともあって、怪我人はありませんでした。当時はチェーンを装着してたんですが、発売当時のゴムチェーンはあまり効かなかったですね。もちろん、言い訳ですが。
バイクの事故は路側帯走行中に左折車に通せんぼされて衝突。幸いスピードが出ていなかったので打撲程度で済みましたが、相手方のワンボックスのボディは大きく凹んでしまいましたね。これ、管理人の過失ですから仕方ありません。
バイクの自損事故は浮いた砂利に乗ってフロントからスリップダウン、このときは手首の捻挫と打撲、擦過傷程度でした。でも長野の山奥でかなりやばかったですけどね。もう一度はコーナーを曲がりきれずに転倒、そのままアウト側の空き地を転がって打撲と擦過傷。でもバイクは。。。。。。側溝に刺さってました。こちらも山の中でしたが、友人にかなり助けてもらいました。それ以外にも自損事故というか、転倒はしましたが、怪我やダメージが幸いなかっただけです。
車でのもらい事故は赤信号で停車中、追突されました。

こうして考えてみると、免許取得後の期間を考えれば事故は少ないほうじゃないかと思うんです。もっとも通勤などで使用しないので走行時間が短いともいえますけどね。特別運転がうまいわけではなく、運の良さと臆病さのなせる業ではないかと思います。

アラフィフになってきて、明らかに衰えてきたな、と思うのが視力です。特に暗くなってくると見えにくくなった気がします。また長時間の運転でも目が疲れやすいなぁ、と実感。
見えているつもりでも、実は見えていないというのが一番怖いですね。

そう思うと、夜、自転車での帰宅時に思うのは同年代以上の年齢のドライバーさんからできるだけ発見されやすくすることが肝心じゃないかと。視認性の高いウェアや明るいヘッドランプ、点滅式のテールライト、反射板といったアイテムで見つけてもらいやすくすることで対車の事故はある程度防げそうです。もちろん対人、対自転車でも同様ですね。


GENTOS(ジェントス)　ＸＢ－３００Ｂ　バイクライト

現在使用中のサイクルライトです。まるでステルス機（？）のようなデザインですね。ライト自体はステルスじゃ困るんですけど、これは目立ちますし、明るさも十分です。街路灯の少ない田舎道でも不安なく走ることができますね。もちろんもっと明るいライトもありますが、このくらいのレベルならかなり安心感があるといえますよ。明るい場所ではローモードにしたり、点滅にしたりすれば電池消費を抑えることができます。電池交換なしで数ヶ月使えてしまうんで、管理人的には省電力で懐にもやさしいと思ってます。
ちょっと大きくて重い感じはありますので、今後充電池モデルにシフトする可能性はありますけどね。
現在、ちょっとお買い得になってますよ。
￥２８９０（税込）

キャットアイ(CAT EYE)　オートテールライト　ＴＬ－ＬＤ５７０

暗くなると自動的に点灯してくれる便利なテールライトです。明るさもかなり強く、後方からの視認性は高いですね。点灯パターンを変えることで電池消費を抑えたり、明るさを優先したりできます。中央の高輝度ＬＥＤチップは明るいんですが、その分電池も消費しますからね。

キャリア取り付けタイプではありますが、シートポストなどにも取り付け可能。かなり目立つ（でかい）ので、安全性という点では優れていると思いますよ。ただ、あまり格好良くはありません。
定価￥２７００（税込）のところ、￥２１０３（税込）　２２％割引

GIZA PRODUCTS（ギザプロダクツ）　セーフティー　バンド

メーカーは異なりますが、このスチールタイプのセーフティバンドも使用してます。ジーパンやチノパンで通勤するので裾が汚れないようにするため必需品。どうせ使うなら目立つものを、と蛍光イエローの反射素材をチョイス。かなり目立つと思うんですが、自分ではわかりません。
定価￥４１０（税込）のところ、￥３２８（税込）　２０％割引

目立つだけじゃなく、プロテクションも考えないといけません。万が一の転倒に備えて管理人はヘルメット装着を心がけてます。ダメージ軽減のためですね。安田大サーカスの団長もヘルメットを装着していたおかげでかなりダメージを軽減できた、といってましたからね。
現在スワンズのものを使用してます。決して高級品でもないし、レースでも使用できないＪＣＦ非認定品ですが、通勤で使用する分には何の問題もありません。安全性は最低限、確保されてると思ってます。

オンヨネ(ONYONE)　ＳＨＩＲＥ（シェアー）

次に買うならこのタイプでしょうか。シンプルなデザインですが、ブリコのモデルなので信頼性は高いですよ。
定価￥９７２０（税込）のところ、￥７７７６（税込）　２０％割引

交通安全週間以外でも気をつけたいですが、この期間は特におとなしくしておかないと、ね。