2010年09月10日
気になる四角いスキレット!ロゴスのツインスキレット
最近、あまりキャンプに行けてない管理人ですが、愛用のダッチオーブンは奥さんが時々、自宅で使用してくれてます。やっぱり使わないと錆びちゃうからね。
それはいいとして、出番がめっきり少なくなってしまったのが、スキレット。自宅ではスキレットの役割はフライパンが果たしてくれてる、というか、重いからイヤだって。。。。。。。確かにフライパンに比べると重いし、スキレットじゃないと!というシーンも少ない気がする。。。。。。
ハンドルを持つ時にもちろん素手はNGなので、その辺も面倒なのかもしれませんね。
そんな状態のくせに、どうしても気になっているスキレットがあります。以前、ホームセンターで見かけて危うく買いそうになったやつです。出番の頻度と収納場所を冷静に考えて購入まではいたりませんでしたが。それがこれ。
ロゴス(LOGOS)LOGOSツインスキレット
ロゴスの四角いスキレット、ツインスキレットです。このスキレットの特徴はなんと言っても「四角い」こと。あまり見かけない形状ですよね。
スキレットやダッチオーブン、鍋、釜など、調理用に使うポット類って丸いものが多いですよね。丸いことにはたぶん理由があるんだと思います。熱の回りが均一になるとか、バーナーヘッドの炎が効率よく当たるとか、かな?
ただ、食材の形状によっては鍋の中にデッドスペースが生まれちゃうことがあるんですよね。隙間はあいているのに、入れられない、なんてね。
四角いスキレット、例えばピザトーストなどを焼く時にはまさにこれこれ、この形!ということになると思います。ステーキ肉を焼く時も、これなら一気に2枚焼けそうでしょ。丸いスキレットで2枚焼こうとするとどうしても無理があるんですよね。魚の切り身も同様ですね。
最初からスキレットとスキレットカバー(フタ、ね)がセットになっているので、多彩な使用が可能ですね。コンボクッカーと呼んでもいいでしょう。
ボトムパンは深さもあるので、焼き物・炒め物・煮物もこなせる万能鉄鍋です。まぁ、それは普通のスキレットでも同様ですけど。
スキレットカバー(リッドパン)は深さはありませんが、フライパンのように使用することは可能。浅いので用途は限られますが、目玉焼きやソーセージなんかを焼く時は熱の回りも早くて手早く済ませられます。ムニエルなんかも使いやすいですね。まぁ、それは普通のスキレットカバーでも同じですけど。
そしてスキレットとカバーを合わせれば、浅めのオーブンとして使えます。高さのない食材であれば、ダッチオーブンより取り回しがいいですからね。熱や水分が逃げにくいので蒸し物にもいいですよ。まぁ、それは。。。。。。。
この四角いスキレットは、シーズニングは必須です。購入したらシーズニングをしてからでないと使えません。また、使用後のお手入れもダッチオーブンと同様、錆びないようにオイルの膜を全体につけないといけません。そうしないと錆びちゃいますから。鋳物であるため、強い衝撃やヒートショックもNGですね。割れてしまう可能性があります。この辺は一般的な鋳鉄鍋と同じ気遣いが必要です。
ということで、四角いスキレットが良いなぁ、と思っているわけで。そのうち、ポチッとしちゃいそうな予感がしてるんですけどね。価格もスキレットとカバーがセットになっているのでリーズナブルです。でも現在手持ちのスキレットと合わせるとそんなにスキレットばかりは要らないなぁ、とも思うし。
そもそも、大切に使用するとスキレットにしてもダッチオーブンにしても、かなり丈夫で場合によっては一生物だったりしますからねぇ。
定価¥4515のところ、¥4064 9%割引
ちなみに現在手持ちのスキレットはこちら。
LODGE(ロッジ)LOGIC 10・1/4インチスキレット
スキレットとしては定番の一品ですね。シーズニング済みが売りだけど、やっぱり使い込んだ方が黒くなりますね。たっぷりオイルが染み込んだブラックポッドになってくれます。特別大きな不満はありません。やはり定番だけありますよね。スキレットカバーと微妙にかみ合わないところがあるのは鋳物だから仕方ない、と思うけど、アメリカン品質のため、というのもあるかも。ただ、実用上、大きな欠点ではない、と思ってます。
ロッジの製品だと、エナメルのスキレットも出てますよね。
LODGE(ロッジ)エナメルスキレット レッドEC11S43
エナメルというか、要はホーロー加工されているスキレットです。最近ホーロー加工された鍋が人気になってます、ロッジのものじゃないけど。ホーローの良さが見直されてるんですね。
ホーロー加工すると、鋳鉄の鍋が錆びにくくなります。手入れが簡単なので、ホーローのダッチオーブンも人気がありますからね。
このエナメルにはカラーバリエーションも豊富で、レッドの他、ブルーやグリーン、ブラウンなどもありますよ。
この他ダッチオーブンならこちらにも
キャンプ用品ならこちらにも
アウトドア&フィッシング厳選ストア ウェブ館
それはいいとして、出番がめっきり少なくなってしまったのが、スキレット。自宅ではスキレットの役割はフライパンが果たしてくれてる、というか、重いからイヤだって。。。。。。。確かにフライパンに比べると重いし、スキレットじゃないと!というシーンも少ない気がする。。。。。。
ハンドルを持つ時にもちろん素手はNGなので、その辺も面倒なのかもしれませんね。
そんな状態のくせに、どうしても気になっているスキレットがあります。以前、ホームセンターで見かけて危うく買いそうになったやつです。出番の頻度と収納場所を冷静に考えて購入まではいたりませんでしたが。それがこれ。
ロゴス(LOGOS)LOGOSツインスキレット
ロゴスの四角いスキレット、ツインスキレットです。このスキレットの特徴はなんと言っても「四角い」こと。あまり見かけない形状ですよね。
スキレットやダッチオーブン、鍋、釜など、調理用に使うポット類って丸いものが多いですよね。丸いことにはたぶん理由があるんだと思います。熱の回りが均一になるとか、バーナーヘッドの炎が効率よく当たるとか、かな?
ただ、食材の形状によっては鍋の中にデッドスペースが生まれちゃうことがあるんですよね。隙間はあいているのに、入れられない、なんてね。
四角いスキレット、例えばピザトーストなどを焼く時にはまさにこれこれ、この形!ということになると思います。ステーキ肉を焼く時も、これなら一気に2枚焼けそうでしょ。丸いスキレットで2枚焼こうとするとどうしても無理があるんですよね。魚の切り身も同様ですね。
最初からスキレットとスキレットカバー(フタ、ね)がセットになっているので、多彩な使用が可能ですね。コンボクッカーと呼んでもいいでしょう。
ボトムパンは深さもあるので、焼き物・炒め物・煮物もこなせる万能鉄鍋です。まぁ、それは普通のスキレットでも同様ですけど。
スキレットカバー(リッドパン)は深さはありませんが、フライパンのように使用することは可能。浅いので用途は限られますが、目玉焼きやソーセージなんかを焼く時は熱の回りも早くて手早く済ませられます。ムニエルなんかも使いやすいですね。まぁ、それは普通のスキレットカバーでも同じですけど。
そしてスキレットとカバーを合わせれば、浅めのオーブンとして使えます。高さのない食材であれば、ダッチオーブンより取り回しがいいですからね。熱や水分が逃げにくいので蒸し物にもいいですよ。まぁ、それは。。。。。。。
この四角いスキレットは、シーズニングは必須です。購入したらシーズニングをしてからでないと使えません。また、使用後のお手入れもダッチオーブンと同様、錆びないようにオイルの膜を全体につけないといけません。そうしないと錆びちゃいますから。鋳物であるため、強い衝撃やヒートショックもNGですね。割れてしまう可能性があります。この辺は一般的な鋳鉄鍋と同じ気遣いが必要です。
ということで、四角いスキレットが良いなぁ、と思っているわけで。そのうち、ポチッとしちゃいそうな予感がしてるんですけどね。価格もスキレットとカバーがセットになっているのでリーズナブルです。でも現在手持ちのスキレットと合わせるとそんなにスキレットばかりは要らないなぁ、とも思うし。
そもそも、大切に使用するとスキレットにしてもダッチオーブンにしても、かなり丈夫で場合によっては一生物だったりしますからねぇ。
定価¥4515のところ、¥4064 9%割引
ちなみに現在手持ちのスキレットはこちら。
LODGE(ロッジ)LOGIC 10・1/4インチスキレット
スキレットとしては定番の一品ですね。シーズニング済みが売りだけど、やっぱり使い込んだ方が黒くなりますね。たっぷりオイルが染み込んだブラックポッドになってくれます。特別大きな不満はありません。やはり定番だけありますよね。スキレットカバーと微妙にかみ合わないところがあるのは鋳物だから仕方ない、と思うけど、アメリカン品質のため、というのもあるかも。ただ、実用上、大きな欠点ではない、と思ってます。
ロッジの製品だと、エナメルのスキレットも出てますよね。
LODGE(ロッジ)エナメルスキレット レッドEC11S43
エナメルというか、要はホーロー加工されているスキレットです。最近ホーロー加工された鍋が人気になってます、ロッジのものじゃないけど。ホーローの良さが見直されてるんですね。
ホーロー加工すると、鋳鉄の鍋が錆びにくくなります。手入れが簡単なので、ホーローのダッチオーブンも人気がありますからね。
このエナメルにはカラーバリエーションも豊富で、レッドの他、ブルーやグリーン、ブラウンなどもありますよ。
この他ダッチオーブンならこちらにも
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Posted by あごひげあざらし at 09:01
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