怪しげなLEDバルブですが、とりあえず点灯までこぎつけました。
ハロゲンの黄色っぽい色合いから真っ白な光に。現代っぽい感じになりましたね。
まずはJA10のヘッドライトユニットを外さないといけませんね。
使用する工具は+ドライバーと8mmメガネレンチ。抑えでスパナも用意しておきましたが使いませんでしたね。
両サイドの+ネジと中央の光軸調整8mmボルトを外して爪を折らないよう丁寧に取り外します。
バルブ取り付け前に点灯チェックもしておかないと2度手間に。
昼間でわかりにくいですが点灯しました。
で、このLEDバルブはファンレスタイプで大きな放熱フィン付き。ハロゲンと比べるとこんな感じ。
ちょっと大きいけど長さは大丈夫かな、と思います。
レンズとの干渉もありません。
何の加工もなしのポン付けでした。
暗くなるのを待って点灯チェック。
左が交換前のハロゲン、右がLEDです。
こちらがロービーム。白いですね。
サイドへの広がりはハロゲンに負けますが中央の明るさは増している感じです。
かなりスポット的になっちゃいます。ロービームとの差は少ないものの光軸は上にいきますね。
デイランプを同時点灯させると手前まで明るくなり見やすくなります。
左がロービーム、右がハイビームです。
LEDは光軸が高い感じです。
ライトユニットを一番下向きにしても少し高いかな?という印象です。
とりあえず一番下向きにして乗ってみることにしましょう。
ただ1800ルーメンということで購入しましたが、この明るさが何ルーメンなのかはさっぱりわかりませんね。
とりあえず明るさだけならハロゲンよりちょっと明るい感じ。配光はスポットです。
サイドはあまりよく見えないかも。
LEDバルブの耐久性は疑問だし、光軸が高すぎた時に備えてハロゲンバルブも積んでおこうと思います。
2回に渡って引っ張りましたが、ただのライトバルブ交換、なんですけどね。