先日ドッペルギャンガーのストレージバイクガレージをご紹介しました。簡単施工でバイク用ガレージができあがる便利なアイテムではあります。
ただどうしても常設になってしまうのが気になるという人もいることでしょう。より簡易な開閉式のシェルターもありますよ。
それが
ストレージバイクシェルター2 DCC374Lです。
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) ストレージバイクシェルター2
バイクを駐輪しているときはカバーを被せて、入れていないときはオープンにしておける、開閉式のシェルターですね。
簡易ガレージタイプのストレージバイクガレージに対してこちらはバイクカバーの進化型といった感じになります。
バイクを止めたら数秒でサッとカバーが掛けられます。手軽ですね。
バイクの劣化を早めてしまう
紫外線や雨風からバイクを守る、そんな機能には十分なシェルターです。カバーと車体が擦れてしまうこともないので塗装にカバー傷がついてしまうこともありません。
また駐車中のバイクが外から見えにくいので盗難防止の効果もありますよ。
シェルターの幕とバイクのエンジンやマフラーも接触しにくいです。エンジンが冷えるのを待つことなくカバーを掛けられるのも便利だと思います。
管理人はバイクカバーを掛けてますが、走行直後はエンジンにカバーが触れて溶けてしまうのを避けるためしばらくカバーを掛けずに放置してます。冷めたころあいを見計らってカバーを掛けに外に出る。これって面倒といえば面倒なんです。
シェルターには
ベンチレーションもついているのでエンジンが冷める前にカバーを掛けてもベンチレーションを開いておけば
熱も排出されます。また湿気も溜まりにくくなるので錆の進行も軽減できますね。
完全に湿気を抜くのは難しいので、雨の翌日に晴れていたらカバーを開けて湿気を飛ばすとさらに錆防止が期待できますね。
盗難防止のため
シェルターのフレームに南京錠などを取り付けることもできます。もちろん車体にU字ロックなどを取り付けておくこともオススメしますけどね。
シェルターの開閉は
大型ハンドルで行えます。屈んだりすることなく開閉できるようになってますよ。
ガレージまでは不要だけど、バイクカバーだけでは不安、そんなニーズに応えるシェルターですね。
バイクだけでなく自転車の保管にもオススメ。
サイズはLとMがありますが、現在はLのブラックのみ、ナチュラムさんに掲載されてます。Lサイズはパニアケース付のバイクも収納できますよ。
¥38500(税込)
このほかにバイクカバーや簡易ガレージもあります。