かなりお買い得です、このチャイルドシート。
義務化されてからずいぶん経つので、すっかり定着した感があるチャイルドシートですが、正しく装着していない人も多いとか。
万が一の事故の際、ダメージを大きく受けるのは幼児や小学生です。嫌がらないよう、小さいうちから習慣化させておくほうが良いと思うんです。
管理人の家では、チャイルドシートに座らないと車を動かしません。例え、時間に遅れそうでも動かさないので今では自分から座るようになりました。
事故は自分が注意していても起きる可能性がありますからね。お子さんの安全のためにぜひ正しく着用してくださいね。
前置きはこのくらいで。
AILEBEBE(エールベベ)エールベベ・ズット 3スタイル スポーティーライン
カー用品の大手ブランド、
カーメイトのブランドの一つがエールベベ。チャイルドシートをはじめとした、チャイルド・ジュニア向け商品の専門ブランドですね。
エールベベ・ズットは、新生児から7歳くらいまで使用可能なチャイルドシートです。一般的な新生児向けのチャイルドシートは使用期間が短いものが多いですよね。
管理人の家にあったチャイルドシートも幼稚園の年中くらいで小さくなってしまい、使用できなくなりました。比較的小柄な子供なのですが、それでも年中まで。使用期間は約4年ほどでしょうか。
エールベベ・ズットは、3つの形に可変させることができるから、使用できる期間が長いというのが魅力ですね。
新生児の時は、シートに後ろ向けで取り付けて、チャイルドベッドに近い形で寝かせて使用することができます。チャイルドシートに新生児プロテクターというパッドを取り付けて使用します。
このプロテクター、チャイルドシート本体との間に隙間を作ってます。ハンモックのような感じですね。この本体との隙間が空気の通り道になり、汗かきな赤ちゃんも快適、というわけ。背中の汗ももできにくいですよ。
さらに、ハンモック状とすることで、車の小さな振動も伝わりにくくなりますね。赤ちゃんも快適です。
大きくなったらシートは前向きに設置。新生児プロテクターを外して、チャイルドシート本体のシートベルトを使用します。車への取り付けは車側のシートベルトを利用しますね。チャイルドシートのシートベルトは高さ調整が可能なので、お子さんの身長に合わせて。
お子さんが眠ってしまっても、サイドのサポートがあるので体が安定します。車の揺れでシートから落っこちちゃう心配もありませんね。
さらに大きくなったら、車側のシートベルトを使用するブースターとして使用可能です。お子さんの体の大きさにもよりますが、小柄なお子さんなら小学校2年生くらいまで使用できると思いますよ。何しろ、体重25kgまで対応できますからね。
背もたれの角度は、ジュニアシートとして使用する場合は3段階リクライニング、ヘッドレストも上下に調整できます。
機能が充実したグレードの高いチャイルドシートですし、使用できる期間が長いから、結果的にリーズナブルになります。買い替えするなら、簡易型のシートブースターですんじゃいますからね。しかも今なら割引が大きいです。
定価¥55000のところ、¥22800 58%割引
AILEBEBE(エールベベ)エールベベ・サラット3ステップ2
新生児の時には使用できませんが、1歳くらいで歩けるようになったお子さんから使用するなら、こちらのサラット3ステップがオススメ。こちらも長く使用できるジュニアシートです。
最初は「インパクトシールド」というプロテクターを使用してください。お腹周りを固定するこのシールドは、丸みを帯びたラウンドシェイプに変更されたことで腹部への圧迫感がなくなってます。安全性はそのままに、お子さんの快適性をアップしてますね。
取り付けも簡単で、ぐずる前に素早く装着できますよ。
3、4歳くらいになれば、インパクトシールドを外して使用できます。ハイバックジュニアシートの状態ですね。ヘッドレスト下のベルトガイドにシートベルトを通すことで、首に掛かることがありません。通気性の高いフレームで蒸れにくく、長時間のドライブでも快適性が高いですよ。
さらに大きくなったら、背もたれを取り外して、シートブースターとして使用できます。この状態が一番長期間使用するんじゃないでしょうか。10~11歳くらいまで使用可能です。最大36kgまで対応可能ですよ。
定価¥28381のところ、¥12800 54%割引
市町村によっては、新生児向けのチャイルドシートなどを無料で貸し出しているところもあります。管理人の住む市でも貸し出してますが、絶対数が少なく期間も半年と限定されてます。さらに使いまわしのため、かなり古びたものも混じっているそうです。
それだったら、買っちゃうのもありですよね。
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