先日失敗してしまったスーパーカブのカバーの話。
１９８０円で購入したバイクカバーが届いたので早速開封。収納袋に入っているだけで何もパッケージはありません。
ゴミが出なくていいか。。。。
サイズで失敗したカバーに比べると軽くてしなやか、ってそれはバイクカバーとしてどうなのか、って話にもなりますけどね。
安かったし、しなやかな分被せやすそうではあります。
その反面、耐久性はどうなんでしょうね。
ドッペルギャンガーのカバーは何とか３年ほど頑張りましたがそれよりもやや薄いような気がします。
１～２年くらいで破れてしまうのかもしれない。。。。
まぁ、その時はその時。
２Lサイズ、とりあえず被せてみましょう。
やっぱりちょっと大きいです。ゆとりがあるというかブカブカというか。
被せやすいことは被せやすいですけど。フロント側に赤いベルト、リア側に黄色いベルトで前後がわかりやすくなってますね。
そのうち日焼けして色が抜けてしまうでしょうけど。。。。
もちろん前輪後輪共にしっかりカバーされてます。中央のバックル付きベルトで固定もできます。
風でバタつくことはあっても外れてしまうことはなさそうですね。
ミラーの部分にはメッシュパネルを採用。ベルクロで一応閉じられるようになってますが貧弱です。
カバー内に溜まった湿気はここから抜けるようになってます。
シートが薄いことや縫製に雑な部分があるのは目を瞑りましょう。
撥水性は新品の現在は良好ですがこれがいつまで持続するのかもわかりません。
小さくて被せきれないよりは大きい方がいい、と思って２Lをチョイスしましたがデカけりゃいいってものでもないのかもしれませんね。