今やナビはスマホで十分、といえますね。車だけでなくバイクや自転車でもスマホがあればナビが使用できます。
ロードバイクやクロスバイク、MTBで人気のミノウラ スマートフォンフォルダー。バイクでも使用されている方が多いですよね。
そのミノウラから新しいスマートフォンフォルダーが登場してます。従来モデルのIH-220、IHー520では使いにくかったスマホにも対応できるようになってますよ。
MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー IH-700
新しいモデルは
スマートフォンホルダー IH-700です。
どこが変わったかというと、もっとも変わったのがスマホを3点で固定するタイプになったことでしょう。
従来の220・520は4点で固定していました。固定力という点では4点は安心感がありますが、使いにくい点も。
それがサイドに開く固定用の爪です。スマホの機種のよってはサイドボタンを使用する機会がありますが、この
サイドの爪がボタンに干渉してしまうという欠点がありました。
サイドのボタンを使用しないのであれば問題ないんですけどね。
ちなみに管理人の現在使用しているグーグルピクセルでは音量の調整ボタンに干渉しました。使用する機会は少ないものの、不便さはありますね。
IH-700では3点固定となり、サイドボタンに干渉しない位置での取り付けが可能になってますね。
360度回転できるので、スマホのボタン位置に関係なく取り付けできますよ。
3点固定というと固定力が落ちてしまっているんじゃないか、と思われるでしょうが実際は固定するポイントが5箇所に増えて固定力も上がってますよ。
2箇所の
コーナーにある爪は2面で接触します。これで横からと上下からの固定ができるわけですね。そして
逆サイドの中央の爪で計5箇所がスマホに接触して固定するんです。
固定力は強くなったわけですね。
ホルダーは360度回転させることができます。
縦・
横・
斜め、どこでも使用できます。
自転車用ではありますが、バイクでも使用する人が多いミノウラのホルダー。バイクの場合はハンドル角などの関係で斜めにセットしたい場合もありますね。そんなニーズに応えてくれるホルダーです。
ハンドルへの取り付けは工具不要のクランプ式ですね。ワンタッチで着脱できます。盗難防止のため、長時間離れるときは外しておくのも簡単ですよ。
対応するパイプ径は22.2~35mmと幅広くなってます。シティサイクルなどに多い22.2mm径ハンドルからロードバイクのオーバーサイズまで取り付けできますね。付属のラバー製カラーを組み合わせてちょうどいいサイズにしてください。
なお対応するスマホサイズは高さ/55~85mm、幅/123~170mm、厚さ/6~18mmとなってます。ほとんどのスマホに対応できる調整幅を持ってますよ。最大重量300gのスマホまで取り付け可能です。
価格は従来のモデルより少し上がって
¥3772(税込) 20%割引
従来モデルのIH-220、IH-520も併売中ですよ。
MINOURA(ミノウラ) iH-220-M スマートフォンホルダー
アルミクランプ式取り付けの
iH-220-Mです。クランプは22.2mmから28.6mmまで対応します。
スマホ脱落防止のシリコンバンドつき。
¥2275(税込) 41%割引
MINOURA(ミノウラ) iH-520-STD スマートフォンホルダー STDサイズ
IH-220と基本的には変わりませんが、軽量クランプになっているのが
IH-520です。対応するハンドル径は22.2~28.6mmとなります。
¥3005(税込) 22%割引
ハンドル径27.2~35mmに対応するオーバーサイズモデルもあります。
MINOURA(ミノウラ) iH-520-OS スマートフォンホルダー OVサイズ
¥3080(税込) 20%割引
自転車、バイクでスマホをナビに使用するならホルダーは必須。オススメです。