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長年日本の山岳シーンを支えてきたダンロップのアルパインテント。
現在はプロモンテブランドとなってますね。
そのプロモンテが耐久性を重視してリリースしているのが
タフコンディションアルパインテント Vシリーズ。
2024年に現在のモデルが登場してますね。
こちらは防水性・耐久性強化のためポリカーボネート加工を施したシームテープを採用しますよ。
フライシート、インナーテントの材質は強度を重視したポリエステル仕様です。
プロモンテ(PuroMonte) タフコンディションアルパインテント ポリカ仕様2人用
¥53015(税込) 12%割引
プロモンテ(PuroMonte) タフコンディションアルパインテント ポリカ仕様両入口3人用
¥57835(税込) 12%割引
プロモンテ(PuroMonte) タフコンディションアルパインテント ポリカ仕様両入口6人用
¥101211(税込) 12%割引
ヒマラヤ登頂のために設計された初代Vテントシリーズの気質を引き継ぐタフコンディションアルパインテント Vシリーズです。
ラインナップは2人用
V-2PC 4S、3人用
V-3APC 4S、6人用
V-6APC 4Sの3サイズですね。
1989年にヒマラヤ遠征のために作られたスペシャルモデルを基に発売されたフラッグシップモデルがVシリーズ。
細かな改良を重ねて販売され続けたロングセラーモデルですね。
そのフラッグシップモデルも悩まされてきたのが耐久防水性。
ポリウレタン系のコーティングは経年劣化で加水分解を起こして防水性が大きく低下してしまいます。
その耐久防水性を高めたモデルが2024年に登場した現行のVシリーズですね。
フライシート、グランドシートに使用される
シームテープは「ポリカーボネイト加工」を施します。
フライシートにもポリカーボネイト加工を施しますね。
ポリウレタンに比べ経年劣化が少なく長期間防水性を担保しますよ。
フラッグシップモデルがより長期間使用できるようになってます。
フレームは耐風性を重視して低く抑えたクロスポールを採用。
センターハブを使用し設営が素早く行えますよ。
吊り下げ式のインナーは
スクリューフック式を採用しますね。設営が容易で強風時はポールの破損を軽減します。
ポールは軽量で高強度なDAC社製ジュラルミンポールです。
幕の材質は30Dポリエステルです。強度が高く吸水性は低く、耐久性とメンテナンス性に優れますね。
倒立式スリーブを使用することでテントの破損を軽減します。
テン泊時にテント破損は大きなダメージです。このVシリーズはそういう意味で最も頼りになるアルパインテントの一つですね。
プロモンテにはこのほかにもアルパインテントが用意されてます。
ニーズに合わせたチョイスを可能にしてますよ。