プロモンテの軽量パップ型テント!快適性を備えたツェルトとしても

あごひげあざらし

2024年03月07日 19:04

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テント代わりにツェルトを使用するミニマムキャンパーさん、トレッカーさんにもオススメできる軽量パップ型テントがプロモンテからリリースされてます。
BOKUNOKICHI(ボクノキチ) VBシリーズです。
サイズは1人用のVB-100と2人用のVB-200が用意されてますよ。

ツェルトよりも居住性が高く、アレンジも可能なミニマムテントですね。



プロモンテ(PuroMonte) BOKUNOKICHI-1 VB-100


プロモンテ(PuroMonte) BOKUNOKICHI-2 VB-200

形状は確かにパップテントですね。先日ご紹介した居住性の高いパップテント、DOD バイクインパップとは対照的なモデルです。

幕の材質は本体部分に20Dナイロンリップストップを使用します。軽量なクロスですが裏地には結露を軽減する7Dナイロントリコットを使用。
さらに通気性のある高通気性のエントラントをラミネートしてますよ。
この高通気性エントラント、耐水圧4500mm、透湿性2500g/㎡とハイスペック。
シングルウォールテントのネガティブである結露がしにくい材質ですね。
フロアには30DポリエステルPUコーティングで浸水を防ぎます。

フロントドアはキャノピースタイルに跳ね上げが可能。またインナーのドアにはメッシュパネルが採用され虫の侵入を軽減しますよ。
フロントパネルをクローズすれば風の侵入を抑えられます。

ツェルトよりも快適性を備えたシングルウォールのミニマムテントですね。
こちらにはポールが付属しないので別途ポールを用意する必要があります。
トレッキングポールを代用したり枝などを現地調達したりして設営できます。フロントパネルのアレンジもアイデア次第で多彩に行えますね。

テントサイズはVB-100が間口205×奥行90×前室40cm×高さ105cm、収納サイズ25×直径15cm、総重量約1020g。

VB-200は間口205×奥行120×前室40cm×高さ105cm、収納サイズ25×直径15cm、総重量約1120gとなってます。

非自立式で設営にはコツが必要ですが、ある程度の居住性と快適性を備えたミニマムテント。
こういったニーズも少なからずありますね。

プロモンテ(PuroMonte) BOKUNOKICHI-1 VB-100

¥36841(税込) 27%割引

プロモンテ(PuroMonte) BOKUNOKICHI-2 VB-200

¥39185(税込) 27%割引








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