ヨーロッパでは熱波による異常な高温となっているそうです。
日本では線状降水帯の発生で豪雨災害となってますし埼玉では竜巻も発生したようです。
世界的な異常気象となってます。
現在は豪雨災害が発生している日本。今後も台風などで大雨が降る可能性が高い季節です。
豪雨災害による河川の増水では避難のタイミングが生死を分けます。
危ないと思ったら早め早めの避難が重要だそうです。まずは命を守る行動から、ですね。
とはいえ避難の際に貴重品くらいは持ち出したいのが人情でもあります。
河川増水の危険がある地域の方は事前に避難時に持ち出すものをバッグなどに入れて用意しておくと素早く動けると思いますよ。
こちらは35Lサイズの防水バッグです。ロールトップ式で水が入りにくい構造ですよ。
またいざというときは浮力もあるので浮代わりにも使用できるんですね。そんな状況にはなりたくはありませんが、万が一ということもあります。
濡らしたくないものを入れておくならこういった防水バッグが適してますね。
非常持ち出しに防災グッズや備蓄品を収納してあっても取り出しにくい場所に入ってしまっては素早く取り出せません。
こちらの玄関チェアはいざというときはリュックとして持ち運べるアイテム。
普段は玄関チェアとして靴の脱ぎ履きなどで使用していれば持ち出しやすいですね。
避難先の状況次第ではマットなども持参したいところです。体育館などの床では硬くて寝ることも大変です。
折りたたみ式の軽量なマットが1枚あるだけでも体が休まりますよ。
1人なら就寝用にもなりますし2人なら座布団代わりに使用することも可能です。
夏とはいえ天候によっては気温の低下も予想できます。
軽量コンパクトなサバイバルシートを用意しておくと寒さをしのげますし、防水シートとして雨を避けることもできます。
収納サイズも小さいので非常持ち出しに入れておきたいアイテムです。
このほかにもニーズや体調、環境に合わせて必要なものはまとめて用意しておくと素早い避難が可能かと思います。
まずは命を守る行動をしてください。