このところ地震や噴火が世界各地で発生してますね。
ニュースのトップは相変わらずコロナ関連ですが厄災や災害はコロナだけじゃありません。いつ何が起きるのかわからない時代です。
そんなわけで非常時の備え、今一度ご確認することをオススメします。備えあれば憂いなしといいますが災害に関してはそうもいえません。予想外、想定を超える災害もありますから。
それでもお住まいの地域やご家庭の状況に合わせた災害の備えが必要ですね。
まず、管理人はかつて見舞われたことのある水。断水が2日ほど続いたことがあり飲み水の確保に回った経験が。そんなわけで保存水の使用期限チェックをしました。
まだ1年半くらい消費期限がありましたので今回はこのまま。
もし消費期限が近いようなら入れ替えをオススメします。
記憶に新しいのが大停電です。特に今の季節に停電すると暖房器具が使用できなくなるご家庭も多いですよね。電源が途絶えた時にも使用できる暖房器具があると心強いです。
電源不要で屋内でも使用できるストーブです。カセットガスや灯油を燃料にするので燃料の用意もしておく必要がありますね。
必要最小限の家電製品が使用したい場合はポータブル電源や発電機のご用意を。
自宅を離れなければいけない状況なら非常持ち出しがあると安心です。中身はそれぞれのご家庭に合わせる必要がありますね。今の季節なら寒さ対策がマストです。
軽量コンパクトで持ち運びも負担にならないサバイバルブランケットです。体温を輻射して保温します。こちらのサバイバルシートはポリエチレン系でガサガサという不快な音が出ないので避難所などでも使いやすいですね。
避難先で床に座ったり横になったりする場合にマットがあると多少楽ですよ。硬い床に長時間座っているのは苦痛ですからクッション性、断熱性のあるマットがオススメです。
こちらは軽量な発泡ポリエチレンで折りたたみ式なので巻き癖もありません。
避難する際は何があるかわからないのでできるだけ両手は自由にしておきたいところ。
非常持ち出しや身の回り品はバックパックやウェストバッグなどにまとめておくと動きやすいです。
また貴重品もウェストバッグなどに入れて常に携帯しておきたいですね。
水濡れさせたくないものは防水バッグや防水ケースに入れておくと安心です。
非常時の備えは使用しないにこしたことはありませんが、いざという時に用意してあれば多少の安心感はありますよね。