イスカのダウンシュラフ、エア ドライトとエア プラスに3シーズンモデルの480・450が追加されましたね。
エア ドライト480と
エア プラス450です。
登山で使用するなら春から秋まで使用できるシュラフです、また平地のキャンプであれば氷点下に下がるくらいの場所なら冬でも使用できるスペックを持ってますよ。平地で使用するなら夏を除いた3シーズンシュラフとして使用できますね。
イスカ(ISUKA) エア ドライト 480
エア ドライトシリーズは750FPのダウンを使用、こちらのエア ドライト480は480gのダウンを封入しています。
3シーズンモデルといってもエアドライトはコールドスポットのできにくいボックスキルト構造を採用。ステッチからの冷えを防ぐ、ウィンターシュラフと同等の作りですね。
またファスナーからの冷気の侵入を軽減するドラフトチューブも採用されてます。そして首元・肩口からの放熱を防止するショルダーウォーマーも採用と3シーズンモデルとはいえ、装備はウィンターシュラフと同等の設計になってます。
ダウンの封入量はウィンターシュラフより少ないので使用下限温度はマイナス6度となりますが、冬の低山なら対応可能なスペックですね。
シェルには撥水加工も施して水濡れに弱いダウンの欠点をカバーしてますよ。
収納サイズはφ16×32cm、重量は約870gと軽量コンパクトに仕上げています。
¥40700(税込)
イスカ(ISUKA) エア ドライト 480 ショート
女性や体の小さい人にはこちらの
エアドライト480ショートも用意されてますよ。
大き過ぎるシュラフは温まりにくいです。身長に合わせたサイズのシュラフを選ぶことで足元の寒さも感じにくくなりますね。
サイズが小さくなるので使用するダウンの量は460gと少し少なくなります。また収納サイズもφ16×32cm、重量は約830gとこちらも少し小さく軽くなりますよ。
¥40150(税込)
イスカ(ISUKA) エア プラス 450
使用下限温度はマイナス6度とエアドライト480と同等ながら、800FPのハイスペックグースダウンを採用しているのがこちらのエア プラス450です。ダウンのスペックが高くなるので使用量は450gとなってますね。
ボックスキルト構造、ドラフトチューブ、ショルダーウォーマーももちろん採用。収納サイズはφ16×32cm、重量約840gとなります。
¥47300(税込)
使用する機会の多い3シーズンシュラフ、ハイスペックダウンならではの軽さと暖かさが実感できますよ。特に登山で使用する場合、保温性はもちろんのこと、軽さやコンパクトさも重要です。このシュラフなら登山でもオススメできますね。
よりダウンの封入量の多い
エアドライト860・670、エアプラス640・810もありますよ。