先日、ジェントスのライト、
パトリオGP6とスーパーファイヤ122XBを購入しましたが。。。。。。
1週間もしないうちにさらにジェントスのハンディライトを追加。だって、安かったんだもん。。。。。。安いわけですね、廃盤モデルですから。とはいうものの、性能的には十分満足いくものですよ。
ジェントス
ドミネーターDCー100Fです。
パトリオGP6が単3電池1本で点灯、
スーパーファイヤ122XBが単3電池2本で点灯なのに対して、ドミネーター100Fは単4電池3本で点灯するライトになります。
キャンプでは燃料の統一とよく言われますが、ライト類もできれば電源を統一したほうが便利です。便利ですが、違っても入手は簡単なので、乾電池に関してはあまり大きな問題とはなりませんね。
ナチュラムさんではボディカラーをブラックと表記してますが、ブラックではありませんでした。と言ってシルバーでもないですね。ガンブルーとか表現されるんでしょうか。青みがかったシルバーという感じになりますね。個人的に好きな感じの色です。
パトリオGP6は明るさ(26ルーメン)・照射角(20度)の変更はできないモデル、スーパーファイヤ122XBは明るさは100~10%(130~13ルーメン)まで無段階可変、照射角固定(60度)のライトです。
そしてドミネーター100Fは明るさは100~10%(120~12ルーメン)まで無段階可変、照射角10~35度まで可変できるライトとされてます。
でも実際のところ、照射角は多分、25度くらいまでしか広がらない、という印象ですね。検証した画像です。約1.5m先を照らしてみました。まずは最もスポットに振った状態です。
本当にスポット、という感じになります。このポジションはよほど遠方を照らしたい時以外出番がないと思われます。で、最もワイドに振った状態。
あまり広がってませんよね。
ということで、手持ちのハンディライト4つの点灯画像を比べてみます。照射距離は約1.5mで同じになります。
画像左上がGP6、右上がGP8、左下が122XB、右下が100Fになります。
カタログ数値でGP8が20度、GP8が36度、122XBが60度。比べてみると100Fは20~25度程度の広がり、に見えますね。
期待していたほど広角に照らせないことが分かり、ちょっと残念ですが、明るさは十分強力です。
照射角はライト先端を回すことで変えられます。
フォーカスレンズの焦点が変わるので光の広がりが変わります。
で、このドミネーター100F。今のところ使い道が決まらないので、車のダッシュボードにでも放り込んでおこうかと。最初から使い道を考えてませんでしたからね。ただ安くなってたのでつい。廃盤モデルですからね。
GENTOS(ジェントス)ドミネーター DC-100F
専用フォルダーも付属するので、ベルトループなどに引っ掛けて持ち歩くことも可能ですよ。
¥1380
後継モデルは
ドミネーター200Fですね。
GENTOS(ジェントス)ドミネーター200F
明るさが120から150へ、明るさ調整は無段階から3段階へ。明るくなった分連続点灯時間は1時間短い6時間となりました。
¥2980
そうそう、先日購入したスーパーファイヤ122XBは自転車に取り付けました。
ちょっとデカイですが、明るさはバッチリ以上、多少減光して使ってます。
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