先日関東に降った大雪。管理人の友人は仕事だったので自宅に戻ることを諦めて、職場の事務所に泊まったそうです。
が、用意がなかったそうで、事務用椅子に座ったまま通勤用コートを着てウトウトするだけだったそうです。最近のビルは全館集中エアコンディショニングなんてやつで、暖房もなくめちゃめちゃ寒かったそうですよ。
防災意識が高くなった昨今、企業も防災備蓄をしているところが増えてますが、全ての企業がそうとは限らないわけで。自衛の意味で個人的に、もしくは部署や職場単位で用意するのもありかもしれませんね。
ロゴス(LOGOS)丸洗い寝袋ファミリー・２
多数用意するならできるだけコストは抑えたいもの。リーズナブルでできるだけ暖かいシュラフがあるといいですよね。
このシュラフ、価格はリーズナブルですが保温性はかなり高いですよ。ビルなどの屋内であれば冬用として十分通用するでしょう。しっかり着込んでシュラフに入れば夜を過ごすことも可能ですね。
また丸洗いが可能なのでメンテナンスも簡単。一度使ったあとも洗濯して乾かして保管しておけばまた使用可能です。
ただ、化繊中綿のシュラフには皆共通ですが、多少収納がかさばりますので保管場所はしっかり確保する必要がありますね。
￥３３８０
ロゴス(LOGOS)ｎｅｏｓ コンフィ－・２
肌触りにこだわるなら、コットンフランネルの内張りを採用したシュラフもオススメです。表地にも静電気が起きにくい素材を使用してますよ。
丸洗いは対応してませんが、メンテナンスはしやすいシュラフですね。
￥３６９０
ロゴス(LOGOS)丸洗いアリーバ・－２
より寒冷地であれば保温性の高いマミーシュラフもオススメできます。シュラフの中はタイトになりますが、その分ヒートロスが少なく暖かいんです。
封筒型に比べると多少圧迫感を感じるので、不慣れな人は違和感があるでしょうが非常時と思えば我慢もできるはず。
こちらも丸洗い対応で手入れも簡単。収納サイズはやはり大きめになりますね。この－２度対応モデルの他、２度対応、－６度対応、－１５度対応までラインナップしています。
定価￥５４９９のところ、￥４９５０ １０％割引
シュラフまでは、という場合は毛布やブランケットでもある程度対応できますね。
ロゴス(LOGOS)全身すっぽり あったかドデカガウン
もし、就寝用とするなら一般的な毛布よりもこういったガウンタイプも使いやすいですよ。
大きめサイズとなっているのでくるまって寝ることも可能だし、ウェストベルトを使用すれば着たまま移動することも可能です。フードをすっぽり被れば保温性も高くなりますね。
￥２９８０
コモライフぬくふわブランケット
こちらも同様の使い方ができますね。
定価￥３１２９のところ、￥２１８６ ３０％割引
Quechua(ケシュア)ＦＬＥＥＣＥ ＢＬＡＮＫＥＴ
１７０×１５０cmと大判のフリースブランケットも重宝しますね。一人で使ってもいいし、２人でくるまっても良いんじゃないでしょうか。即乾性の高いマイクロフリースは湿気を含まないので暖かく軽量です。
￥２４６０
Hilander(ハイランダー)アルミＧＩコット
しっかり体を休める、通年使用を考えるという場合、キャンプコットもありえますね。このハイランダーのキャンプコットはリーズナブルですがしっかりした作りで好評ですよ。夏なら上掛けなしで横になるだけでＯＫですしね。
￥３９８０
万が一はいつ起きるかわかりません。備えておいて損はないでしょう。
封筒型シュラフはこちらにも
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