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2019年06月12日
雨具といえば！レインハットもありだよね
梅雨ですね。このところの梅雨はメチャクチャ晴れた日があったと思うととんでもない豪雨になったり。一昔二昔前の梅雨のようにしとしとジトジトした梅雨の印象とは変わりつつあります。これも地球温暖化の影響？
で、雨が降ったら傘を差す、普通ですね。いたって普通の行動ですね。でもこれ、日本だけの話、かもしれません。欧米では傘を差す人はもちろんいますが、レインジャケットのフードを被るだけとか、レインハットだけ、なんていう人もかなり見かけます。東南アジアではあまり濡れることすら苦にしない人も少なくなかったです。
昨今の訪日される海外からの旅行者の方々も傘を持たない人、よく見かけますね。さすがにそれが日本人だと「傘忘れたのかな？」と思いますが、欧米の人だとそれほど違和感を持たないのはどうしてでしょうね。
それはさて置き、傘はどうしても片手が塞がります。シーンによっては差せなかったり邪魔に感じたりすることはありますよね。釣りはもちろん、トレッキングでも傘は差せないですね。
レインジャケットを着用してフードを被れば済みますが、管理人、このレインジャケットのフードが嫌い。視界を狭めてしまうのと、耳を覆われてしまうことで音が聞き取りにくくなったりするからです。
そのためフードを被らずにあたまがびちょ濡れになってしまうことも。最近は撥水加工されたハットを被ってしのぐ事も多くなってます。でもレインハットじゃないので結果的に濡れちゃうんですけど。
ということでレインハットの購入も考慮中なんです。防水のレインハットなら視界も確保できるし耳もカバーされないので音も聞きやすいです。あり、ですよね。
ではいってみましょう、レインハット。やはり海外メーカーの方が充実しているのは海外でのニーズが高いからでしょうね。
ゴアテックスを使用したノースフェイスのレインハット、ゴアテックス トレッカーハットです。シンプルなデザインが管理人の好みです。
表地はコットン１００％なので見た目は普通のハットですね。そしてライナーにゴアテックスクロスを採用してますよ。濡れにくくて蒸れにくいレインハットに仕上げてますね。ツバはコットン１００％なので浸みてしまいますが、顔に雨粒が掛かりにくいので視界も確保できます。
￥７２９０（税込） １０％割引
ゴアテックスまでは不要、というのであれば人気のホライズンハットの防水仕様、ＷＰホライズンハットもいいですね。
２．５層のハイベント素材はレインウェアにも使用されるもので防水性が高く透湿性も備えます。シェルにハイベント素材を、その内側にはメッシュライナーを採用して蒸れにくくしていますね。大き目のつばは日差しも雨も遮ります。
￥５３４６（税込） １０％割引
コロンビアにもレインハットが用意されてますね。こちらはゲッパーブーニーです。防水透湿素材のシェルに採用し、裏地には吸水速乾生地を組み合わせます。汗をかいても蒸れにくい構造です。縫い目にもシーム処理されているので防水性が高いですよ。
￥４５８０（税込） ２０％割引
こちらモララ レイクバケットも防水です。ゲッパーブーニーより深めのハットになりますね。よりカジュアルな印象になってます。
裏地にメッシュパネルを採用しているので蒸れにくくなってますね。フェスキャンなどにいいかもしれません。
￥４５８０（税込） ２０％割引
２レイヤーの防水シェルを採用したアウトドアリサーチのライトストームバケット。２レイヤーの防水素材に縫い目のシームテープ処理で十分な防水性を確保してます。通気性も備えているので通年の使用も可能ですね。
￥４２１２（税込）
ゴアテックスのカバーを採用したレインハット、ゴーストレインハットです。晴れた日はメッシュクロスにＵＶカット、雨の日は着脱可能なレインカバーで対応できますよ。蒸れにくく快適性の高いレインハットですね。カバーの着脱はちょっと一手間ですが実用性に優れてます。
￥９５０４（税込） ２０％割引
３レイヤー防水透湿素材を採用したアブガルシアのレインワークハット。３レイヤー防水素材に加えシーム処理も施されたレインハットなので防水性は十分。透湿性も備えます。ちょっとゆったりした作りになってますね。
￥３０９０（税込） ３０％割引
レインハット、いかがですか？
