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2018年03月08日
間もなく７回目の３月１１日！災害は忘れた頃に！？
東日本大震災の発生空間もなく丸７年が経とうとしています。７年って長いようで短いようで。でも人間の記憶を風化させるには十分な期間なのかもしれませんね。徐々に震災への意識が薄くなってきているように感じるこの頃です。
ただ、脅かすわけではありませんが、いつ震災などの災害が発生してもおかしくない状況なのは変わりませんね。７年前の３月、霧島連山の新燃岳が噴火しています。その後東日本大震災が発生したんですね。
現在、その新燃岳が噴火しています。７年前よりも大きな噴火規模だそうです。これって何かの予兆なんでしょうか？
いつ発生するかわからない災害なので、備えるのも億劫という意見もあるでしょう。でも万が一の際に少しでも困らないようにしておくのも必要だと思いますよ。
ということで、何度も同じような内容の記事を書きましたが、重複をご容赦いただき書かせていただきますね。
まず、自分の身を守る、という意味で。
避難する際は頭部・足元を特にカバーしましょう。
落下物から頭を守るためにヘルメットがあるといいですね。防災用のヘルメットがあればそれでもいいですし、無ければその他のヘルメットでも代用できます。自転車用やスポーツ用ヘルメットも十分効果があります。それも無ければ、座布団やクッション、かばんなどで頭をカバーしながら移動しましょう。
自宅には家族の人数分のヘルメットを用意しておくことをオススメします。こちらのクリフは自転車やスノースポーツ、ストリートスポーツ向けのヘルメットになります。
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指定避難場所などへ移動する際には歩きやすく履きなれた靴が理想です。また瓦礫の中を歩くようなことも想定されるので、釘やガラスを踏み抜かないためのインソールを使用すると安心です。
こちらのインソールは特殊なポリエステル生地を何層にも重ねたもので、釘・ガラスなどの危険物から足を守ります。災害時に足を痛めるというのは命の危険にも繋がりますよ。避難の際に履く靴や長靴にはこういったインソールを入れておきましょう。
￥１９６０（税込）
ステンレス板の踏み抜き防止インソールもあります。
阪神素地 F-10 踏み抜き防止用インソール
￥１０３０（税込）
どんな災害がくるかわかりませんが、ライフラインが途絶えることも想定されます。電気・ガス・水道がと待ったときに備える必要がありますね。
一般的なペットボトルの水を定期的に入れ替えるのもいいですが、長期保存可能な水を用意するのもいいですよ。こちらの水は最長１２年も保存できる保存水。２Ｌペットボトルで１本あたり５００円ほどしますが、保存期間を考えれば安上がりでしょう。２Ｌボトル６本で
￥３１１０（税込）
携帯用浄水ボトルです。細菌類・病原体などの微生物、金属物質、化学薬品、悪臭・塩素臭等を９９％除去することができます。お風呂の残り湯や汲み置きの水、雨水なども飲料水として使用できるようになりますよ。保存水が手に入らなくても水の確保が可能です。
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給水車が出るような場合はこういったポリタンクがあるといいですね。２０Ｌサイズで
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電源が途絶えてしまうと夜は真っ暗。暗闇では人間は動けませんから明かりが必要になります。乾電池式のＬＥＤランタンは長時間の使用が可能ですよ。このハイランダーの１０００ルーメンランタンはコンパクトで軽く省電力。８０時間以上の点灯が可能です。備蓄品として用意しておくと安心ですね。
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遠方を照らすにはハンディライトが使いやすいですね。このダイビングライトは軽量で明るく防水性も高いです。操作はオンオフのシンプルなものでとても使いやすいですね。雨天での使用も安心、２００ルーメンと明るく遠くまで照らすことができますよ。
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気温の低いシーズンなら火の気が欲しいですし温かい飲み物や食べ物も欲しいところです。入手がしやすいカセットガスを燃料にするバーナーとクッカーのセットがあれば湯沸しや簡単な調理も可能ですよ。低温に強いガスバーナー、レギュレーターストーブは災害時にも強いですね。
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最低限の暖を取るためにはこういったサバイバルシート、サバイバルブランケットといったアイテムも。体温を保持することができます。薄くて軽量なので保管もしやすくかさばりません。また防風・防水素材なので、ブランケットとして以外にも防水シートとして使用できますね。大は小を兼ねるでオススメは２人用サイズです。
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水が使用できない、下水が排水できない、そんなときはトイレに困りますね。災害用トレイセットを用意しておけば水の出ない状況でもトイレを使用できます。凝固剤で臭いも出にくく雑菌の繁殖も抑えます。簡易トイレ１０回分のセットで４人家族程度ならギリギリ１日程度は持ちますね。できれば余裕を持って３日分くらい用意しましょう。
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水が使用できないときは、病原菌などが蔓延しないよう除菌剤を使用するのがオススメ。除菌成分入りのウェットティッシュが重宝しますね。こちらは大判厚手のウェットティッシュ。しっかり拭き取れます。
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モバイルバッテリー機能も備えたＬＥＤランタン。情報収集や連絡手段として欠かせないスマホや携帯電話。電池切れは怖いですよね。モバイルバッテリーを持つ人は少なくありませんが、こちらはランタン機能も付いてるマルチユースなバッテリー。10.000mAhと大容量なのに２２０ｇ程度と軽量コンパクトに仕上がってますよ。
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どんな状況になるかは未知数の災害。一応最低限の工具としてマルチツールを１つ、非常持ち出しなどに入れておくと役に立ってくれるでしょう。
プライヤーベースのマルチツールです。プライヤーという工具はアイデア次第でマルチに使用できるツールです。そのほかにナイフやドライバーなどもコンパクトに収納してます。いざというときには頼りになりますよ。
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作業時には手を傷めないよう、グローブが必要。このツゲの防護手袋は高強度なケブラーを使用したグローブで耐切削性に優れ、高温にも強いです。ただの軍手ではありませんよ。表面の滑り止めのゴムは耐熱性が低いので、熱いものを触るときは滑り止めを甲のほうにして着用するといいですね。
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丈夫なロープもあると心強いです。パラコードは４ｍｍ径で直線強度が２５０Ｋｇと頑丈なロープです。以前はパラシュート用コードでしたが、現在はパラシュート用ではなく汎用の丈夫なロープとして重宝されてます。切り口はライター等で軽くあぶると、容易に末端処理ができ、ほつれませんよ。
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この他、常備薬や傷薬、タオル、食料なども備蓄しておきたいですね。消費期限・使用期限のあるものは定期的にチェックしてください。
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