ファミキャンでビューにはまだ間に合う!テントセット!

あごひげあざらし

2010年08月04日 10:09

夏休み、ファミリーキャンプデビューをしたい!という人も多いと思います。
最近のアウトドアブームは、まったくの初心者の方にも非常に敷居が低くなってますからね。それには道具の進歩や環境の整備が大きいでしょうし、ネットなどでの情報量の多さも影響してるんでしょうね。

イメージとして、「キャンプ=テントで寝る」、と考えた場合、テントは必需品。家庭用のアイテムで代用の利くその他の道具はありますが、テントやタープは代用品がありませんから必需品でしょう(バンガローやコテージを借りる場合は必要ないですけどね)。

ということで、今なら即納できるテントセットをご紹介しておきます。キャンプ入門にオススメな、扱いやすく充実したテントセットです。個人的には初心者でも問題なく設営・撤収ができるであろう、モデルをご案内します。
まずは、管理人イチオシ!

Coleman(コールマン)コネクティング ドーム システム【お買い得3点セット】

スタンダードなドームテントとスクリーンテントの組み合わせです。そうそう、これがドームテント!的なベーシックなテントのコネクティングドーム270とコネクティングスクリーン340です。

2本のクロスフレームとルーフのブリッジポールだけで設営できるコネクティングドームは、設営がわかりやすいです。頭の中でイメージしながらやれば、まったく初めてでも30分以内で設営できるでしょう。2人以上でならもっと短時間でも可能だと思います。簡単に言ってしまえば、ルーフのスリーブにポールを通し、スタンディングポールで立ち上げ、フライシートを被せてペグダウンすればOKです。
スクリーンタープのほうも、ほぼ同様ですが、幕体が大きいため風が強いと少し苦戦するかもしれません。それでも構造はシンプルですから、ルーフにポールを通してスタンディングポールで立ち上げてペグダウンです。

広さとしては、テント・タープとも大人2人子供2人なら余裕を持って使えるスペースです。タープとテントが簡単に連結できるので、2ルームテントのように使うことも可能ですし、それぞれ別々に使用することもできます。アレンジがしやすいため、場合によっては2ルームテント以上に使えるモデルですよ。キャンプサイトの広さや形状によっては、別々に立てた方が良い場合もありますからね。

付属品としては、テントのカーペットのような役割をするマルチシートと、テント入り口で靴脱ぎスペースとして使用できるアルミ製のスノコが付きます。あれば便利なアイテムです。
この他に、インナーマット・シュラフがあれば寝床は出来上がりますね。
¥39900

Coleman(コールマン)トンネルコネクトパッケージ+ホイール付きテントキャリーケース

こちらもエントリーにオススメなモデルです。今年のコールマン新製品です。
トンネルコネクトドーム325もスタンダードなテントで、設営もしやすく入門に最適。フライシートの前室にポールが入るのが特徴です。ベンチレーションなどもこの価格帯ではかなり充実している方なので、快適性も高いですね。
フロアは長方形の300×250cmで、大人2人子供2人でも余裕、お子さんなら3人でもスペース的には十分いけます。

トンネルコネクトスクリーンはトンネル状の形状を持った室内で、高さもあり快適なモデルです。トンネルテントにクロスフレームを組み合わせたフレーム構造は、ポールの本数が多い分、設営に手間はかかりますが非常にわかりやすい構造ですよ。あまり悩むこともないですね。

こちらも連結前提で設計されているので、簡単に、しっかりと連結できます。雨漏りの心配もありません。連結すれば広々とした2ルームテントに。またそれぞれ単体でも設営できるので、アレンジもしやすいです。かなり高機能なモデルですので、ステップアップしても十分満足できる快適性がありますよ。

こちらに付属するキャリーケースはそれほど大きくないので、タープかテント、どちらかしか入りません。2つ一緒というのは無理ですね。その代わり、上側にベルトで固定できるようになっているラゲッジがあり、フロアマットやグランドシートなどをくくりつけることができます。あれば便利、かな。
こちらはトンネルコネクトパッケージ単品よりも価格が安くなっているのでお買い得です。
¥42800

この他、ファミリーテントは下の検索ワードからも探せます。
ファミリードームテント


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