ようやく重い腰を上げ、エリア用のスピニングリール、ナスキー1000SにPEラインを巻きました。

なんかキレイに巻き上がってないなぁ。。。。。。。。スプール下のワッシャーを薄いヤツに取り替えて、少し前よりに巻けるようにしたのがいけなかったのかな?なんか汚いです。
今回、このPEを巻くにあたって登場したのがこちら。

なつかしのベイトリール、TD-S105Pi。いきなりスピニングに極細PEを巻くと、テンションがかけにくく、きっちり巻けないと思ったので最初にこちらのベイトリールに巻きました。
少し力を入れて引っ張ると、スプールが回るくらいにドラグを調整しておきます。そして、リールを固定します。今回はカーポートに取り付けてある金属製手すりにガムテープとひもで固定、これでベイトリールは動きません。
5ftのスピニングロッドにナスキー1000Sを取り付け、トップガイドからガイドを全て通してスプールに縛ります。
そして、常にロッドが曲がるくらいのテンションをかけながら、スピニングに巻き取っていきます。このくらいテンションをかけないと、最初のキャストの時に「バサッ」といっちゃいますからね。
それだけ苦労して巻いたのに、巻き上がりが汚いのはショックでしたが、使用上問題ないだろう、というか、巻き直すのが面倒なのでこのままいきます。
PEラインの色落ちを少しでも防ぐ意味と、すべりを良くする意味でラインコートを施しました。

おなじみ、ボナンザです。右側はナイロンライン用のコーティング剤「ボナテックボンバー」、今回同時にまいたエルフのナイロン3lbに使用しました。
左側がPEライン用のコーティング剤「PEコートJ30」です。もちろん、PEラインに使用したのはこちらのPEコートのほうですからね。ナイロン用は使用してません。
コーティングには賛否両論あるみたいですが、個人的にはほとんどのラインに使用してます。フロロ用は持っていないので使ってませんが。
エギングでも使用するPEライン、どうしても腰のない「フニャッ」としたラインです。PEを使うようになってからずいぶん経ちますが、未だにこの張りのなさになじめないでいます。コーティング剤を使用すると、ほんの少し、ラインに張りが出る感じがするので、手放せなくなってます。
ラインの水切れもよくなるし、色持ち・耐久性も良くなる気がするんですよね。もう手放せないくらい、信者です。釣行毎にシュッと軽く吹きかけておくだけで、安心感も得られます。
父の退院も決定し、来月半ばには出撃できそうです。やっと、ですね。ロッドに触らなくなってはや、1ヶ月。禁断症状が。。。。。早く行きたいなぁ。
ユニチカ(UNITIKA)シルバースレッド アイキャッチPE 150m
使用したのはこのアイキャッチPE6lb。
定価¥3150のところ、¥1890 40%割引
サンヨーナイロンGT-R トラウト スーパーリミテッド
リーダーにはこのアプロードGT-Rの4lb。たまたま在庫してたので、ちょうど良いサイズなので。視認性を考えればカラーラインなんですが、とりあえず、シルバーリーフカラーのものを、3m取り付けました。
定価¥1470のところ、¥1170 20%割引
ボナンザボナンザ PEコートJ30【コーティング剤】
PEにはこちらですね。
定価¥1050のところ、¥990 5%割引
ボナテックボンバーはいつの間にか?廃盤になってたんですね。。。。。。6本まとめ買いした在庫が今まであったので気がつきませんでした。。。。。。今はナイロン用は
ボナンザボナンザ Lコート
こちらのLコートなのかな。
定価¥1260のところ、¥1190 5%割引
あとはいつ、出撃できるか、にかかってます。
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