今週、急遽、父が入院、そして本日手術となりました。自宅のある千葉県から、お隣の茨城県はつくば市の病院まで時間を見つけては通うようになり。。。。。片道高速を使って1時間、結構こちらもしんどいです。おかげで、ETCのマイレージだけは増えてますけど。
釣りどころじゃありません。今月末は管理釣り場に行けるかな、と思っていたのですがさすがにそれまでには退院できないですから、無理な話です。。。。。。
といいながら、チョコチョコとナチュラムさんでお買い物。なかなか行く時間がないくせに、タックルばかり増えてます。釣具屋でも開こうか、という予定は今のところありません。意地でも使ってやる!
今回のお買い物は、消耗品と小物です。
画像がぼけちゃってますが。今回購入したのは、エリアフィッシング用のラインとスプリットリングオープナー付きプライヤー。
ラインに関しては消耗品ですから。。。。。。。消耗してないけど。。。。。。。。
購入したのは、サンヨーナイロンのアプロードGT-Rトラウト スーパーリミテッド3lb/300m。カナで書くと長い名前ですね。
バス釣りではず~っとGT-R信者でした。何しろ、強い・巻き癖が付きにくいという良い印象しかありません。使いにくさも感じませんでした。もう15年以上前から、アプロード。価格はそれなりに高いですけど、ね。
で、トラウト用。管釣りに行き始めた頃から、アプロードは使ってましたが、その後アレコレと浮気を繰り返し。。。。。コストパフォーマンスの高さでユニチカのシルバースレッドをここのところ使ってました。そろそろ、在庫も尽きてきたので今回は気分を変えてアプロードに。
トラウト用のラインとしては、ポンド表示3lbの中では極細ですね。ワンランク細いです。シルバースレッドの3lbは号数表示0.8号、太さは0.145mmと標準的です。
アプロードは、というと、3lbで号数表示0.65号、太さは0.138mmです。どちらのラインもIGFAの規格を通ってますから、引っ張り強度はほぼ同じはずです。同じ強度で細ければ、飛距離やスプーンのアクションにアドバンテージがある、はず、ですよね。
正直、以前は4lbを使用してたので、とても強かったイメージが残ってるんですが、3lbはどうでしょう。耐磨耗性はアプロードの方がいいと思いますが、細いからなぁ。。。。。ラインの傷チェックはしっかりやらないと、悔しい思いをするかもしれません。
ラインカラーはリーフシルバー、ほぼ透明のラインです。サイトフィッシングには向かないですが、慣れればラインが見えないこともありません。それより、ハイプレッシャーエリアでは、やはりクリアラインじゃないと、厳しいように思うんです。特に、リトリーブで釣ろうとするならなおさらでしょう。
今回は3lbラインの300m巻きをチョイスしました。300mで2010円ですから、コストパフォーマンス高いですよね。75mごとにシールでマーキングしてありますから、4回に分けて使用できるのも魅力です。75m巻きで使うと、1回当たり約500円強とコストパフォーマンスも高いですから。
サンヨーナイロンGT-R トラウト スーパーリミテッド
定価¥2520のところ、¥2010 20%割引
もう一つのプライヤーは、失くしちゃったんですよね。前のプライヤー。。。。。。どこで失くしたのかわかりません。おそらく自宅内での紛失かと。。。。。。。あるはずの場所にない、探しても、ない。。。。。。それじゃ買っちゃえ!ということです。
一応、ダイワの新製品、だったと思います、このプライヤー。手のひらに収まるくらいの大きさで、コンパクトです。それでも、ロングノーズになっているので、フックアウトには十分使えそうです。
一番欲しかった機能、スプリットリングオープナーは、エリアフィッシングで使用する#0や#1のリングにも使えますから、管理人の用途にピッタリ、トラウト、バス、メバルにはちょうど良いです。シーバスクラスにはちょっと小さくて頼りないかも。
ラインカッターはPEライン対応となってます。一応切れることは切れますが、専用のPEラインカッターに比べると、切れ味はイマイチ、スパッとはいきません。特に細めのPE、0.6とか0.4では切りにくいです。カッターの刃の上をラインが滑っちゃいますね。基本的に管理釣り場やバスフィッシング、メバリングではナイロンやフロロがメインなので、それほど問題にはなりませんけど。
今年からエリアフィッシングでPEを使ってみるつもりなので、ちょっと期待してたんですが。。。。。。。ラインカッターは別に持って行かないとダメかもしれないですね。
ダイワ(Daiwa) フィールドプライヤーR130Hメーカーのウリはコンパクトでかさばらない、ノーズを10mm長めに設定して針が外しやすい、PEライン対応のカッター、ということですが、ラインカッター以外は期待通りでした。
価格を考えると、ちょっとコストパフォーマンスには疑問符が付く、かも。
¥1980
いつになったら釣りにいけるのか、今年は個人的に管釣りシーズン突入が遅くなりそうです。。。。。。
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