ぶちょうわーむ「にごー」は釣れ筋ワーム!

あごひげあざらし

2008年06月08日 09:39

ここのところ、管理人のメインワームはゲリヤマさんとこのシャッドシェイプワームです。
スイミングさせると、ギルからバスまでアタリが頻発して退屈しませんから。

でも、野池のオカッパリではシェードの奥についてるバスを引っ張り出す、ということも必要です。で、今までは同じくゲリヤマさんとこの名品ゲーリーグラブの尻尾をカットして逆付け、イモブラブ状態で使ったり、Wテールを逆付けしたりしてました。テンションフリーなら奥へ奥へと滑り込んでくれますから。

ところが先日、新しく使ってみたワーム、ぶちょうわーむ「にごー」、これもすごく使いやすい!

まだ1個しか消費してませんが、簡単なインプレを。

シェードの奥に滑り込ませたい管理人、ノーシンカーで逆付け。尻尾のあるほうをラインアイ側にしてセットしました。
ちょっと尻尾とヒレ?がフックセットのときに邪魔ですが、何とかまっすぐセットできました。パッケージで推奨している使い方ですね。

こうすると、フックポイント側にあたるほうが斜めにカットされてるので、さらに奥へ滑り込みやすい、みたいです。

水面に張り出した木の枝の下にうまくキャストできたら、テンションフリーでラインを送ってやります。すると、ス~ッと沈みながら奥へ奥へとワームが入っていきます。ゲリヤマでも同じようになるんですが、進む角度が浅く、同じ水深まで沈めるなら「ぶちょうわーむ」の方が圧倒的に奥まで入れられますね。

この特性を利用すると、ちょっと引いて、テンションフリーでストップさせればまた奥へとワームが戻っていきます。
シェードの奥に張り付いた臆病者のバスをねちねち攻めてじらすことが可能、ってことで。ゲーリーのWテールでも同じような使い方をしてきたけど、ぶちょうわーむの方がより理想的ですね。これからシェードの奥は「ぶちょうわーむ」のテリトリーになりそうです。

本来は尻尾付のほうが頭になるんですが、もちろん、テールにしても使えそうです。パッケージではジグヘッドとの組み合わせがかいてありましたが、ソルト入りで比重があるのでノーシンカーも面白そうです。まっすぐ刺しやすいスリットがあるのも使いやすいです。
ワームを真っ直ぐ刺すのが苦手な人も、このスリットがあればしっかりセットできると思いますよ。

これから日差しが強くなるとシェードの奥へ奥へ入れなくちゃいけない季節になります。そんなときには、「ぶちょーわーむ にごー」はオススメですね。

(でも、今朝の朝練では、バイト1のノーフィッシュでしたが。。。。。)

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