ツーリングキャンプに持っていきたい物!
ツーリングキャンプに絶好のシーズンです。暑すぎず爽快な走りができますからね。
そこにキャンプが加われば、管理人の大好物ですワ。
で、テントやシュラフ、バーナー、クッカーは当たり前の装備ですが、意外とあると便利だよ、という装備をご紹介します。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)アルミロールテーブル
まず欲しいのはテーブルですね。食事をするのにぜひ欲しい装備です(キャンプツーリングでは食事を作らない!という人には重要じゃないかもしれませんが)。
他のもので代用するにしても、バイクの装備では代用品はあまりありませんよね。だから、コンパクト収納のテーブルがあると便利なんです。このキャプテンスタッグのテーブルはロールテーブルなので収納はコンパクトになります。6cm×7cm×40cmの棒状になります。この形はパッキングもしやすく、収納しやすいですよ。
1人分の食事とテーブルランタン程度は置ける広さの40cm×29cm天板です。
定価¥3675のところ、¥1580 57%割引
エバニュー(EVERNEW)フォールディングチェア4脚
テーブルを持っていったのに、地面に直に座るのはちょっともったいないですね。イスがあると良い感じです。それに地面に直接座るというのは腰に負担がかかりますからね。走りつかれた体をいたわりたいならイスは欲しいところです。
かといって積載量に限界のあるオートバイではディレクターズチェアなどは無理です。軽量コンパクトなイスが望まれますね。で、このエバニューのイスは超コンパクトになるスグレモノです。
ポールが2つ折になるため、収納時の大きさは直径10cm×長さ23cm!とコンパクトです。ちょっと腰掛けるだけなら十分以上の働きをしますよ。耐加重は80kgなので大抵の人は許容範囲でしょう。バッグの隙間に突っ込めるイス、良いでしょ。安定感の良い4本脚です。
¥3360
ちょこっとタープ
ソロキャンプ向けのテントはどうしても前室が狭くなりがちです。ほんのちょこっとでも雨や日差しを遮るタープがあると快適性がアップします。そんな時にオススメなのがコンパクトなウィングタープ。
ナチュラムちょこっとタープは小さいけどソロユース・ペアユースには十分な空間を作ってくれます。同様のコンセプトのタープに、スノーピークのポンタシールドやモンベルのミニタープなどもありますが、このナチュラムのちょこっとタープは長方形のシンプルな作りなので、アレンジが多彩にできます。それでいて軽量コンパクトでリーズナブルです。
見た目は高級感とは無縁ですが実用性重視でオススメです。
ただしポールやペグなどは付属しないので別途ご用意ください。
定価¥5700のところ、¥3980 30%割引
こちらも個性的でオススメ、小川キャンパルのSumill・Tarp(スミィール・タープ)
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)Sumill・Tarp(スミィール・タープ)
名前の由来は色が黒なので「墨色(スミイロ)」。そして小さいタープなので「small(スモール)」を掛け合わした造語だそうです。ちょこっとタープとサイズは同じ、黒いタープは珍しいですね。小川キャンパルのカタログ外商品です。ポール・ペグは別途ご用意ください。
¥7980
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