ツーリングキャンプに持っていきたい物!

あごひげあざらし

2008年05月24日 00:13

ツーリングキャンプに絶好のシーズンです。暑すぎず爽快な走りができますからね。
そこにキャンプが加われば、管理人の大好物ですワ。

で、テントやシュラフ、バーナー、クッカーは当たり前の装備ですが、意外とあると便利だよ、という装備をご紹介します。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)アルミロールテーブル

まず欲しいのはテーブルですね。食事をするのにぜひ欲しい装備です(キャンプツーリングでは食事を作らない!という人には重要じゃないかもしれませんが)。
他のもので代用するにしても、バイクの装備では代用品はあまりありませんよね。だから、コンパクト収納のテーブルがあると便利なんです。このキャプテンスタッグのテーブルはロールテーブルなので収納はコンパクトになります。6cm×7cm×40cmの棒状になります。この形はパッキングもしやすく、収納しやすいですよ。

1人分の食事とテーブルランタン程度は置ける広さの40cm×29cm天板です。
定価¥3675のところ、¥1580 57%割引


エバニュー(EVERNEW)フォールディングチェア4脚

テーブルを持っていったのに、地面に直に座るのはちょっともったいないですね。イスがあると良い感じです。それに地面に直接座るというのは腰に負担がかかりますからね。走りつかれた体をいたわりたいならイスは欲しいところです。
かといって積載量に限界のあるオートバイではディレクターズチェアなどは無理です。軽量コンパクトなイスが望まれますね。で、このエバニューのイスは超コンパクトになるスグレモノです。

ポールが2つ折になるため、収納時の大きさは直径10cm×長さ23cm!とコンパクトです。ちょっと腰掛けるだけなら十分以上の働きをしますよ。耐加重は80kgなので大抵の人は許容範囲でしょう。バッグの隙間に突っ込めるイス、良いでしょ。安定感の良い4本脚です。
¥3360


ちょこっとタープ

ソロキャンプ向けのテントはどうしても前室が狭くなりがちです。ほんのちょこっとでも雨や日差しを遮るタープがあると快適性がアップします。そんな時にオススメなのがコンパクトなウィングタープ。
ナチュラムちょこっとタープは小さいけどソロユース・ペアユースには十分な空間を作ってくれます。同様のコンセプトのタープに、スノーピークのポンタシールドやモンベルのミニタープなどもありますが、このナチュラムのちょこっとタープは長方形のシンプルな作りなので、アレンジが多彩にできます。それでいて軽量コンパクトでリーズナブルです。
見た目は高級感とは無縁ですが実用性重視でオススメです。

ただしポールやペグなどは付属しないので別途ご用意ください。
定価¥5700のところ、¥3980 30%割引

こちらも個性的でオススメ、小川キャンパルのSumill・Tarp(スミィール・タープ)

小川キャンパル(OGAWA CAMPAL)Sumill・Tarp(スミィール・タープ)

名前の由来は色が黒なので「墨色(スミイロ)」。そして小さいタープなので「small(スモール)」を掛け合わした造語だそうです。ちょこっとタープとサイズは同じ、黒いタープは珍しいですね。小川キャンパルのカタログ外商品です。ポール・ペグは別途ご用意ください。
¥7980

スノーピーク(snow peak)ライトタープポール125×2本セット

ライトタープポンタ用のポールですが、ちょこっとタープにも使用可能です。5本継ぎなので収納時の長さは30cm足らずとコンパクトです。
¥3360

スノーピーク(snow peak)ソリッドステーク 20

ペグはやっぱり強力なものがオススメ。ソリッドステークの20ならコンパクトなタープに最適です。どんな地面にもガンガン刺さる強靭なペグです。
1本¥315


モンベル(montbell)ドライコンテナチューブ L

雨天走行もありえるツーリングには防水性の高いバッグは必需品です。モンベルのドライコンテナチューブなら雨水の浸入を許しません。安心して使用できますよ。
さらにコンプレッション機能もあるので荷物をより小さくまとめられます。
バッグの素材には頑丈なターポリンを採用、インフレーターボートなどにも使用される強い生地ですから、摩擦などでも破れにくいです。
シートへの積載に必要なショックコードも付属してます。もっとも個人的にはネットのほうが安心なので、ショックコード+ゴムネットのラインナップで使用してましたが。
¥5250

この他、ツーーリングキャンプグッズならこちらにも
アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館



関連記事