冬のアイテム、我家の定番はハンディウォーマー

あごひげあざらし

2008年02月17日 09:44

今年は冬らしい冬、と言われてます。たしかに寒い日が多い。
そんな時でも外に行きたい管理人一家では、今年、ハンディウォーマーがプチブームです。
以前から管理人はZIPPOの

Zippo(ジッポー)ハンディウォーマー

このハンディウォーマー、要はカイロを使ってたんですが、一度奥さんに貸したところ、私も欲しい!となりまして。。。。。

女性用とすると、ジッポーのハンディウォーマーはちょっと大きいし重いんじゃないか、と気を利かせて別のものを購入してみました。

カワサキ(KAWASAKI)ポケットウォーマー

こちらのポケットウォーマーです。小さいし、カラーも3種類あるので。たしか、2900円くらいで購入したと思いますが。。。。。。
最近週末限定で、¥1980になっているのに気づき、子供用も購入しちゃいました。とっても小さいし、そのくせ熱量もジッポーよりも大きいくらいで、管理人も欲しいくらい。アルミの方が熱伝導率が高いから、でしょうか。でもまだジッポーが健在なので我慢です。。。。。。
どれくらい小さいか?というと、

こんな感じです。100円ライターと比べると大きさがよくわかるんじゃないでしょうか。厚みも100円ライターより少しあるくらいで、薄いです。
ボディはアルミで「MADE IN JAPAN」の刻印が誇らしげ!日本の下町の工場で、職人さんが1個1個手作り、なわけはないでしょうが、国産の品物ですね。

ちなみに、ジッポーのハンディウォーマーやライターと比較した画像はこちらです
ジッポーのハンディウォーマーは、国産じゃないのかな????
ジッポーのほうは、鉄のボディにクロームメッキです。ジッポーのライターと同じ作りですね。男としてはこの重量感に「クラッ」とくるんですが、女性にはこの感覚がなかなかご理解いただけないようです。KAWASAKIの方が高評価ですね。
どちらも使用する上で欠かせないのが、収納袋です。これがないと熱すぎです。直に手で持つと確実に「アツッ!!!」てな事態になりますから。点火を確認したら、温度が上がりきる前に袋にイン!させましょう。
点火といっても、プラチナ触媒で発熱するので、火がボーボーと出るわけじゃありません。火は出ませんからね。燃料が酸化発熱してる、らしいです。だから、子供に持たせても安全、というわけです。


ジッポーとカワサキを比べると、若干点火に手間取るのが、カワサキです。ライターで炙る時間が15~20秒くらいは必要ですね。説明書の5秒では点火できませんでした。ジッポーは10秒ほどで点火するんですけどね。
秒数よりも、触媒部分が赤くチラチラするくらいまで炙るようにするといいようです。

奥さんは当初、オイルの臭いが気になる、と言ってました。胸ポケットに入れてると、若干ですがオイルの臭いがしますからね。管理人はこの臭い、嫌いじゃないんですが。
個人差はあるでしょうね。
それでも、ポケットの中に入れて釣りの途中で手を暖めたり、胸ポケットに入れて体を暖めたり、工夫次第でかなり使えますよ。

熱すぎる場合は、ガーゼハンカチなどに包んで使用すると調整できますね。
まだまだ寒さが続くようなので、プライスダウンしている時に購入すると良いんじゃないでしょうか。
おそらく、冬が終わるとしばらく欠品になると思われますので、来シーズン初めに使いたいと思っても間に合わないかも。

この他に、ハンディウォーマーは

ジュンコレクションハンディウォーマー ミニ

こちらもライターオイルが燃料です。構造はほとんど同じで、ケース違いですね。


ハイマウントハンドウォーマー

こちらはなんと、木炭が燃料。燃料の入手が気になるのと、火が点いてる、というのが、ねぇ。。。。。

カワサキのハンディウォーマーには燃料がついてきません。だから、オイルも同時購入がオススメ。そうすれば購入後すぐ使えますよ。オイル消費も結構多いので、多めに買っておいても良いんじゃないでしょうか。
Zippo(ジッポー)オイル(小)

こちらの小さい方は、なぜか割引率が52%とお買い得です。買うなら小を買った方が安上がりです。3本買っても大1本より安いし、容量も133ml、大の355mlより、結果、たくさん買えちゃいますから。

アウトドアグッズならこちらもオススメ
アウトドア&フィッシング厳選サイト ウェブ館



関連記事