バリエーションのシマノか?使い勝手のダイワか?キャンプクーラー

あごひげあざらし

2024年04月28日 19:04

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保冷性能の高さで知られるフィッシングクーラー。その保冷力の高さはキャンプシーンでも魅力ですよね。

そしてそのフィッシングクーラーをベースにしたキャンプクーラー、シマノに続いてダイワもリリースしたことで賑やかになってますよ。
どちらもフィッシングクーラーをベースとしながらも特性は異なりますね。
自分にとってどちらが合うか、考慮してチョイスできるようになってます。


ダイワ(Daiwa) ランドレーベル PU 4300

まずは後発になるダイワのランドレーベル PU4300。こちらは43Lサイズのクーラーボックスでファミリーユースにもオススメできるモデルです。

保冷性能の高さでは真空断熱パネルを採用したものが勝ります。とはいえ価格も高くなりますし重量がかさんでしまうのが難点。
その点このランドレーベルPUに使用されるポリウレタンは真空断熱パネルより軽量でコストを抑えることができます。
そして保冷性能は真空断熱パネルに次ぐ性能になりますよ。
キャンプユースであれば不満を感じることはまずないでしょう。カタログスペックながら6.5日の保冷が可能ですからね。

これは断熱材のスペックもありますが、密閉性に優れた高性能パッキンの採用も大きいですね。冷気を逃がしにくくなってます。
ベースはダイワの定番フィッシングクーラー、タフトランクを採用してますね。

ランドレーベルは使い勝手の良さが魅力になります。
43Lクラスのクーラーとなると満杯に入れた際の重量はかなりのものに。決して楽に運べる重さじゃないですね。

ランドレーベルにはキャスターが付いているので移動が簡単ですよ。転がしていけるので負担が少ないです。
大口径のキャスターは多少の悪路も転がります。未舗装の場所でも大丈夫ですよ。

付属品の充実度も高いですね。
メッシュバスケットとプルーフケースが標準装備です。
冷やすものに合わせて使い分けができますよ。
さらにクーラーボックスを2気室に仕切る仕切り板も付属。これはまな板としても使えるアイテムです。

高い保冷力と使い勝手を両立させたのがこのランドレーベルPU4300ですね。
フィッシングクーラーでは一般的な左右両開きのフタは着脱も簡単。洗浄もしやすくなってますよ。
水抜き栓ももちろん採用されてます。
¥47300(税込)


シマノ(SHIMANO) ヴァシランド PRO

シマノのキャンプクーラーボックスは豊富なバリエーションを誇ります。

トップモデルのProは真空断熱パネルを使用し最強の保冷スペックを持ってますよ。最長13日間の保冷ができます。
エントリーグレードとなるVLは発泡スチロール製断熱材を使用し十分な保冷性能と軽さが魅力です。
その他に中間グレードのEL、STも用意されます。

サイズバリエーションはアイスボックスとヴァシランドの2モデルを用意することで17L、22L、30L、32L、40Lまでカバーしてますよ。

ベースモデルはフィクセルシリーズとスペーザシリーズを使用します。どちらも汎用性の高いフィッシングクーラーボックスです。

両開きで着脱できるフタや扱いやすい水抜き栓、密閉性の高いボディなどしっかり継承されてます。
保冷性能にこだわるならPro(プロ)やEL(エリート)を、コスパを重視するならST(スタンダード)やVL(バリュー)がオススメになりますね。

ヴァシランドPro.32Lは
¥99000(税込)

このほかのモデルで現在ナチュラムさんに入荷しているのはこちらです。
シマノ(SHIMANO) ヴァシランド ST

シマノ(SHIMANO) ヴァシランド ST

シマノ(SHIMANO) ヴァシランド VL

シマノ(SHIMANO) NX-030V アイスボックス PRO

シマノ(SHIMANO) NX-022V アイスボックス PRO

シマノ(SHIMANO) NX-017X アイスボックス PRO

シマノ(SHIMANO) NX-230V アイスボックス EL

シマノ(SHIMANO) NX-222V アイスボックス EL

シマノ(SHIMANO) NX-330V アイスボックス ST

シマノ(SHIMANO) NX-322V アイスボックス ST

シマノ(SHIMANO) NX-317XS アイスボックス ST

シマノ(SHIMANO) NX-422V アイスボックス VL






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