SOTO新製品マイクロトーチエッジ・フィールドカイトは26日発売!

あごひげあざらし

2024年04月25日 19:04

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SOTOの新製品が4月26日に発売されますね。
マイクロトーチエッジフィールドカイトです。


SOTO MICRO TORCH EDGE マイクロトーチ エッジ

マイクロトーチ エッジは名前の通りエッジを利かせたデザインを採用するコンパクトなトーチです。
ベースになっているのはマイクロトーチ アクティブで間違いないと思いますが、外装を一新しての登場です。

ボディは亜鉛ダイキャスト製になり重量感のあるものとなってますね。プラスチックボディのマイクロトーチが45gなのに対してマイクロトーチ エッジは83gとなってます。
重いというより金属の塊感を感じる重厚なモデルになったといえそうです。

外装変更だけでなく構造にも一工夫凝らしてますね。
まず燃焼に必要な空気を取り入れる吸気口。これが火口から一番遠いボディ下側へ移動されてますよ。
吸気の際にススなどを吸い込んでノズルが詰まるのを軽減するためです。
従来のトーチは燃焼口の近くに吸気口がありノズルの目詰まりをよく起こしましたからね。
こちらではその心配が少なくなってます。これはスライドガストーチと同じ進化です。

火口には開閉式カバーを採用して埃やごみの侵入を防止してますよ。
これも耐久性向上に効果があります。

燃料タンクへの不純物が入らないようタンクには活性炭シートを組み込んでます
これもスライドガストーチと同じ変更点ですね。これも耐久性向上が目的ですね。

掌にすっぽり収まるマイクロトーチ エッジは重厚感と高級感が与えられました。
燃焼温度は約1300度とマイクロトーチと同じです。
¥2970(税込)


SOTO Field Kite(フィールドカイト)

こちらのフィールドカイトは好評のフィールドホッパーよりも軽量に仕上げたウルトラライトテーブルです。
フィールドホッパーの365gも軽量ですが、こちらは280gとさらに軽量に仕上げてますよ。

天板サイズはフィールドホッパーとほぼ同じでA4サイズ程度となる約幅305×奥行190mm。天板までの高さは75mmです。
ソロキャンプやトレッキングシーンであればミニマムながら十分使えるスペースとなりますよ。

フィールドカイトは開くだけで自動的にスタンドが展開する構造は採用されてません。
天板を開いたらスタンドを広げて天板に引っ掛けます。スタンドや天板は一体型を採用しているので部品の着脱は不要ですね。
そのためパーツの紛失なども起きなくなってます。

シンプルな一体型構造にすることで軽量になりますし収納時はより薄型になりますよ。収納時の厚みはわずか14mmです。

天板には強度のあるアルミ押し出し材、スタンドにはステンレスワイヤーを使用し耐荷重は3kgとフィールドホッパーと同等となってます。

軽さを重視したい登山者やミニマリスト、バックパッカーにもオススメできる軽量コンパクトテーブルがこのフィールドカイトですね。
¥4895(税込)

SOTOのトーチやテーブルはこちらも。
SOTO マイクロトーチ ACTIVE(アクティブ)

¥2255(税込)
SOTO マイクロトーチ HORUSコヨーテ

¥1980(税込)
SOTO マイクロトーチ HORUSグレー

¥1980(税込)
SOTO マイクロトーチ COMPACT(コンパクト)

¥2255(税込)
SOTO スライドガストーチ

¥2750(税込)
SOTO ポケトーチ

¥1280(税込)

SOTO ポップアップソロテーブル フィールドホッパー

¥6985(税込)
SOTO ポップアップソロテーブル フィールドホッパー

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SOTO フィールドホッパー

¥11880(税込)






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