ハイスペックモバイルアジングロッド!34 ガイドポストLHR-56

あごひげあざらし

2024年03月22日 08:04

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34(サーティーフォー)とナチュラムのコラボロッドが新たに登場です。
今度のナチュラム限定モデルは4ピースのモバイルアジングロッド、ガイドポストLHR-56です。
ガイドポストシリーズ初のマルチピースロッドです。

34のモバイルアジングロッドといえば名作と名高いアドバンスメント BCR-56があります。
アドバンスメントのブランクスペックはそのままに価格帯を下げたロッドがガイドポスト LHR-56。
ナチュラムさんでしか購入できない限定モデルとなってます。


34(サーティーフォー)【ナチュラム限定】ガイドポスト LHR-56

ガイドポストシリーズは34の入門用ロッドという位置付けですね。
入門向けとはいえブランク性能は上位モデルに遜色のないハイスペックなものを使用します。
その代わりワインディングチェックなどの装飾パーツを極力抑えてシンプルに。
さらにガイドフレームにはチタンではなくステンレスを使用しコストを抑えた設計となってます。

このガイドポストLHR-56もブランクスペックはアドバンスメント BCR-56とほぼ同じものとなってます。
マルチピースながら感度に優れたロッドで滑らかなベンドカーブはマルチピースと感じさせない程ですよ。

ガイドフレームにはステンレスを採用してますね。チタンに比べるとほんの少し重くなりますがその差はわずか。
それでいて価格はリーズナブルです。チタンより重いとはいえ小さなガイドフレームなのでその重量差を感じることは難しいでしょう。
それよりもコストパフォーマンスを優先したことによるチョイスです。

グリップにはストレートタイプを採用しますね。セパレートグリップは装飾用のワインディングチェックの数が多くなってしまいます。
金属パーツのワインディングチェックが多くなればコストは上がります。
ストレートグリップにすることでチェックの数を抑え価格も抑えました。ロッドの重心が少し後方に下がることで持ち重り感もなくなりますよ。

さらに収納ケースは布製の収納袋へ変更。これも価格を重視したためですね。

持ち運びしやすい4ピースモバイルロッドのガイドポスト LHR-56は電車釣行、自転車釣行など収納性の高さが求められるシーンに最適。
さらにサブロッドとして常備しておくのにも重宝しますね。

ロッドレングスは5.6ft(168cm)、仕舞い寸法は47cmとコンパクトですよ。
ティップはソリッドです。
¥33000(税込)


34(サーティーフォー) ADVANCEMENT(アドバンスメント) BCR-56

こちらは上位モデルとなるアドバンスメント BCR-56。マルチピースとは思えない高感度とスムーズなベンドカーブが魅力です。
またチタンガイドフレームにセパレートグリップを組み合わせ軽量に仕上げてますよ。
本格派モバイルロッドです。
¥47795(税込)

マルチピースのアジングロッドは他社でも用意してますよ。
ゼスタ(XeSTA) ブラックスター セカンドジェネレーション モバイル S74 マルチトリッパー

TICT(ティクト) MINIMALISM LIBERTE MLS-775(5ピース)

ダイワ(Daiwa) 月下美人 MX MOBILE 72UL-S-5

フエルコ(Huerco) フィッシングロッド MG600R-5S







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