キャンプ&フィッシングの付録
ソリッドステークデルタ発売!より使いやすくバージョンアップ
あごひげあざらし
2023年12月16日 19:03
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高強度な鍛造スチールペグとして高い人気を誇るスノーピークのソリッドステーク。
その強度は岩をも穿つといわれてます。
実際、たいていのキャンプ場ではソリステが刺さらないということはなく、その信頼性は抜群ですね。
そのソリッドステークが発売されたのは1995年。今回29年目にしてバージョンアップされた
ソリッドステークデルタ
が発売されました。
ソリッドステークの強さはそのままにより使いやすいペグへと進化してますよ。
スノーピーク(snow peak) ソリッドステークデルタ 20
スノーピーク(snow peak) ソリッドステークデルタ 30
スノーピーク(snow peak) ソリッドステークデルタ 40
スノーピーク(snow peak) ソリッドステークデルタ 50
ラインナップは20cm・30cm・40cm・50cmとソリッドステークと同じく4サイズです。
材質もソリッドステーク同様にS55C鍛造スチールに剥がれにくい黒電着塗装を採用してます。
ヘッドの形状はかなり複雑なものとなってます。でもこれが進化した部分なんですね。
トップの
打ち込み部は面積を広げて
ハンマーを当てやすくしてます。打ち損じしにくくより安全な形状になってます。
ゴムや張り綱を引っ掛けるフックは2か所になりました。
ペグをしっかり打ち込んでも上部のフックは地面から出ている
わけです。インナーなどの開閉の際に簡単にペグからゴムやロープを外せるようになったんですね。
これは意外と便利な機能です。
打ち込む際の適正角度、45度がわかりやすいデザインでもあります。
上部のフックが地面に対して垂直であれば適正角度
になります。ペグの角度を目視で確認しやすくなってますね。
ペグの形状は3角形
に。これは打ち込みやすいだけでなく、抜く際は捻ることで隙間ができ抜きやすくなるんです。
しっかり打ち込めるペグだけに抜くこともしっかり考えた形状になってますよ。
さらにハンマーを
引っ掛ける穴は上方
に設けられてます。これもしっかり打ち込んでも穴が地面から出ているので抜きやすくなるんですね。
30年近い歴史を持ったペグが進化してより使いやすくなってます。
ただし複雑な形状のヘッドを採用したこともあるのでしょう、重量は従来のソリステより若干重くなりました。
20cmで90g、30cmで196g、40cmで341g、50cmで584gです。
わずかな差ではありますが本数が増えればそれなりの重量増。これは機能性とトレードオフと思うしかないんでしょうね。
現在は全て1本売りとなってます。今後セット売りも登場するかもしれませんね。
スノーピーク(snow peak) ソリッドステークデルタ 20
¥528(税込)
スノーピーク(snow peak) ソリッドステークデルタ 30
¥660(税込)
スノーピーク(snow peak) ソリッドステークデルタ 40
¥1210(税込)
スノーピーク(snow peak) ソリッドステークデルタ 50
¥1650(税込)
追記
20、30には6本セット・12本セットも登場です。
スノーピーク(snow peak) ソリッドステークデルタ 20 6本セット
スノーピーク(snow peak) ソリッドステークデルタ 30 6本セット
なおソリッドステークも併売されるようです。
ソリッドステーク30には今年ヘッドに粉体塗装のカラーリングを施したカラーステーク30も登場してます。
スノーピーク(snow peak) カラーステーク30
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 20
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 30
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 40
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