ビクトリノックスのフルタングナイフ ベンチャー!ブッシュクラフトにも

あごひげあざらし

2023年10月04日 10:03

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マルチツールでおなじみのビクトリノックスからフルタング構造のアウトドアナイフが登場。
ベンチャーコレクションのアイテムですね。
焚き火やブッシュクラフトに適した高強度のシースナイフですよ。


VICTORINOX(ビクトリノックス) ベンチャーPro

こちらが上位モデルとなるベンチャーPro。ブレードの鋼材がグリップエンドまで貫くフルタング構造のフィールドナイフです。
フルタング構造は強度が高く、バトニングなど負荷の掛かる使い方にも対応可能ですね。
ブレードは3.4mmの厚みがありこちらも高強度ですよ。
材質は刃物用ステンレス鋼の14C28Nを使用します。切れ味、強度、メンテナンス性のバランスが取れた鋼材ですね。
エッジを立てた形状はファイヤースターターも使いやすいです。

ブレードの形状はカービングなどでも使いやすいドロップポイントを採用します。

サイズはオーソドックスな全長242mm・ブレード長105mm、重量約210gで扱いやすいナイフに仕上げてます。
グリップには滑りにくいTPE素材を採用。実用性を重視したチョイスで力を入れやすい形状を採用してますよ。
ブリップの中央には弓ぎり式火起こし用の穴がありますね。ファイヤースターターを使用しないワイルドな火起こしも可能です。

シースは樹脂製で先端には火吹き穴が付いてますね。火熾しの際に火吹き棒の代わりに使用できる機能です。
ベルトキャリーループを採用しザックベルトに取り付けしやすくなってます。

シースに取り付けられるキャリングシステムにはピンセット、ボールペン、ファイヤースチールが搭載されてますよ。

焚き火のお供にも最適な頑丈なシースナイフです。
¥16500(税込)


VICTORINOX(ビクトリノックス) ベンチャー

こちらはキャリングシステムを搭載しないベンチャー
ブレードやハンドルの材質はベンチャーProと同じでシースも同様ですね。違いはキャリングシステムの有無とハンドル、カラーになります。
弓ぎり式火起こし用穴は採用されません。

ベンチャーのハンドルはブラックのほかレッドとオリーブが用意されます。
シースにはベルト通しも付いてますよ。火吹き穴も付いてます。

キャリングシステムは魅力ではありますが実用的なシースナイフとして購入するならこちらのベンチャーがオススメですね。
¥13200(税込)

これか寒くなれば焚き火のハイシーズン。バトニングやフェザースティック作りに欠かせないフルタングナイフのニーズも高くなりますね。






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