ハイランダー 焚き火フライパンEX!ハンドル延長で使いやすく

あごひげあざらし

2023年10月01日 10:03

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ハイランダーと藤田金属がコラボする焚き火フライパンがマイナーチェンジです。
従来モデルより扱いやすくなった焚き火フライパンEXとスタッキングパンが発売されました。

まずは焚き火フライパンEXです。


Hilander(ハイランダー) 焚き火フライパンEX

直径26cmの焚き火フライパンEXはファミリーユースにちょうどいいサイズになりますね。
藤田金属とのコラボで作られたこのフライパンはすでにハードテンパー加工と呼ばれる油馴らしの工程を済ませてます。
高温に焼き入れしたフライパンを油に浸すことで購入後の空焼きや油馴らしを不要にしてますよ。

従来モデルの焚き火フライパンはショートハンドルでした。焚き火で使う場合、ちょっとハンドルが短すぎる感がありましたね。
この焚き火フライパンEXはハンドル長を約8cm延長しました。これで熱源から距離を取りやすくなり扱いやすくなったんですね。

またハンドルエンドは従来と形状が変わり曲げ加工になりました。ロープやハンガーに引っ掛けておけて便利ですよ。
焚き火にはもちろん、それ以外の熱源でも使える鉄製のフライパンです。
¥3980(税込)


Hilander(ハイランダー) スタッキングパン

スタッキングパンも藤田金属とのコラボモデルです。
直径16cmの小さな両手付フライパンですね。このサイズはユニフレームのちびパンとほぼ同じです。

両手付なのでハンドルの向きにこだわらなくても済みますし両手で持てるので安定しますね。
小さなフライパンなので1人用の調理に最適。1人1枚用意すればお皿としても使用できます
火からそのままテーブルに並べて食べることもできるので手間を省略できますし洗い物も減らせますよ。

ハンドルの形状を変更することで重ねて収納することができるようになってます。スタッキングできれば持ち運ぶ際もかさばりにくくなりますね。

こちらももちろんハードテンパー加工がされているので届いたらサッと水洗いしてすぐ使用できます。
空焼きや油馴らしは不要です。
¥2280(税込)

焚き火はもちろんガス火でも使える鉄製フライパン。育てていく楽しさもある調理器具ですね。






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