渓流釣りや沢登りで使いたいシンプルな包丁や鉈がエバニューからリリースされてますね。
深山小刀と深山包丁、深山剣鉈です。
ブレードからハンドルまでフルタングで仕上げられたシリーズですね。
シンプルながら鋭い切れ味を備えた刃物ですよ。
最もコンパクトな
深山小刀は泣き尺クラスのイワナやヤマメを捌くのにちょうどいい包丁です。
EVERNEW(エバニュー) 深山小刀
刃長は5cmに満たない49mm、全長113mmと小さな刃物です。
小さくとも渓流魚を捌くには必要十分なサイズとなってます。
ブレードの形状は一般的な三徳包丁に近いものを採用し魚を捌くことも可能ですね。
ハンドルまで一体構造になっていることで汚れが溜まる場所もなく使用後のお手入れもしやすくなってますよ。
ハンドルは短く薄いのでパラコードなどを巻いておくと掴みやすくなりますね。ハンドルに開いた2つの穴を使用して巻くことができますよ。
そしてこの深山小刀は重量わずか12gと超軽量です。ギアを小さく軽くまとめたい渓流釣りでも負担にならない刃物ですね。
防刃生地で作られた
シース(鞘)も付属しますよ。
生産地は日本で、刃物の街関市で作られます。
¥5939(税込) 10%割引
深山小刀より大きな
深山包丁は山で使える包丁というコンセプトでデザインされます。
EVERNEW(エバニュー) 深山包丁
不安定な場所で使用されることの多い山用の刃物。河原の石の上などでも使いやすようデザインされます。
カーブを描くブレードの形状は食材ヘスっと刃線が入り切れ味良好です。力を入れずに切れるので膝の上に置いたまな板でも使いやすいですね。
刃長は97mm、全長176mmと家庭用の包丁と比べるとコンパクトです。刃幅も狭く取り回しの良さを重視してますね。
ブレードからハンドルまで一体で仕上げられた包丁なので汚れを落としやすく、強度にも優れますよ。
とはいえ重量は22gと超軽量です。
こちらも関の職人さんが刃付けを行った日本製。食材を切ることに特化しているのでナイフよりも使いやすいですよ。
¥10449(税込)
シリーズで最も大きな刃物となる
深山剣鉈は料理の食材カットはもちろんバトニングにも使用できる万能アイテム。
EVERNEW(エバニュー) 深山剣鉈
刃元を厚く、切っ先は薄く仕上げたブレードは強度の高いハマグリ刃で仕上げられます。日本刀でも採用される形状ですね。
刃線は包丁と同じ刃付けをしているので料理から薪割りまで可能になるわけです。
こちらは関のナイフビルダーが1本1本仕上げた日本製です。
こちらもブレードからハンドルまで一体で作られているため手入れもしやすいですよ。
一般的な剣鉈よりコンパクトな全長277mm、刃長159mmの深山剣鉈は渓流釣り師にとって取り回しのしやすいサイズです。
重量は剣鉈としては圧倒的に軽量な133gです。持ち運びもしやすいですね。
¥33000(税込)
渓流釣り師、沢や、登山やソロキャンプにとオススメできるシリーズです。