ノルテントの２０２３年ニューモデル、
ギャム ミードホール16の予約販売がナチュラムさんで始まりました。
ノルテント史上最大サイズの大型シェルタードームです。
ミードホールはかつて初期のゲルマン民族では「王の部屋」と言われた広い空間を指すそうですよ。
ネーミングの通りの大ホールです。
NORTENT(ノルテント)【予約:7月中旬入荷予定】【国内正規品】Gamme Mjod Hall(ミードホール)
ノルテント史上最大のエクスペディションシェルター、ギャム ミードホール１６です。
既存のギャムをベースにサイズアップされたモデルになりますね。そのサイズは
幅７００×奥行２３９×高さ２３９ｃｍの楕円形シェルターです。
大型化させるためにポールは計８本使用します。この８本のポールが骨格となりテントが自立。１
７ヵ所のクロスポイントがあり非常に強固なフレームですね。ポールはアルミ製です。
シェルの材質は７０Dシルナイロンを使用。ダブルリップストップナイロンなのでナイロンシェルとしては重さがありますがそれとトレードオフで高い強度を備えます。
負荷の高い箇所はダイニーマ繊維で補強されますよ。
エクスペディションシェルターというだけあって高い耐風性・耐候性を備えたテントになってます。
アルミポールとナイロンシェルによってこの大きなシェルターでも重量は約２２㎏に収まります。
収納サイズは約７０cm×５０cm×３５cmとこちらもコンパクトです。
最大１６人が就寝できるスペースを持つギャム ミードホール１６。別売りのインナーテントを組み合わせることもできますし
大きなホールとしても使用できます。
またミードホールはストーブを中心に考えデザインされています。ルーフには
煙突ホールも標準装備です。
テント内でストーブを使用することを想定しているため６か所のエアベンチレーションを備えています。テント上部に２か所、ウォール下部に４か所です。
ベンチレーションを解放することで酸素を供給可能になります。
シルナイロンは結露しやすい材質ですが、このエアベンチレーションによって結露の軽減も果たせますよ。
ドアは前後左右に計４ヵ所備えます。大型幕だけあって出入りできるドアが多いのは便利でもあります。
ドアには
メッシュパネルも備わります。
北欧で鍛えられたノルテントは雪中キャンプにも対応可能なハイスペック幕ですね。
￥４４００００（税込）
現在ナチュラムさんで取り扱い中のノルテント製品はこちらも。