カンガルースタイル専用インナーテントとして登場した
DODカンガルーテント。
広いシェルターに入れて使用することでアレンジの幅が広がったり防寒対策になったりしますね。
そのカンガルーテント用のフライシートも発売されてます。
フライシートを用意することでインナー専用のカンガルーテントが単体でも使用できるようになるんですね。
シーンや季節に合わせてカンガルースタイル、テントスタイルと2WAYで使えるようになります。
そのカンガルーテント用フライシート、一時は品薄でしたが現在は購入可能になってますね。
DOD(ディーオーディー) カンガルーテントS用フライシート
DOD(ディーオーディー) カンガルーテントM用フライシート
どちらも
フライシートだけの商品ですね。カンガルーテントなしでは成立しないので別途カンガルーテントをご用意ください。
カンガルーテントS用と
カンガルーテントM用があります。
フライシートの材質は150DポリエステルにPUコーティング・UVカット加工を施してます。
耐水圧は2000mmとハイスペックで遮光性も備えたフライシートですね。
前後にドアがあり
前室・後室も広くはありませんが備わりますよ。シューズやザックの収納が可能ですね。
カンガルーテントはフロントドアだけなので後室からの出入りはできませんので荷物置きになりますよ。
ルーフポールも付属するので前後室の高さを稼いでます。
両サイドには開閉式ベンチレーターも採用されてますよ。
スカートは備えませんが一般的なツーリングテントと遜色のない作りとなってます。冬季を除く3シーズンにオススメできるフライシートですね。
サイズはカンガルーテントSサイズ用とカンガルーテントMサイズ用が用意されてます。
DOD(ディーオーディー) カンガルーテントS用フライシート
¥6949(税込)
DOD(ディーオーディー) カンガルーテントM用フライシート
¥8373(税込)
もちろんカンガルーテントのオプションなのでカンガルーテントが必須です。
DOD(ディーオーディー) カンガルーテントS
DOD(ディーオーディー) カンガルーテントM
ワンタッチフレームを採用するカンガルーテントは
Sサイズ、
Mサイズ共に設営が簡単です。
ポールを伸ばしたらルーフトップのジョイントを押し込んで連結させるだけで立ち上がりますよ。
インナー専用設計なのでフロア以外には防水性を持たせていません。
その代わりポリコットンを使用したシェルは通気性と遮光性を備えてますよ。
さらに前ドアとバック・両サイドに広いメッシュパネルを採用します。
オールメッシュにすれば高い通気性のあるインナーテントになりますね。
メッシュパネルはインナーテント内からクローズすることができて使いやすいですね。
フライシートを被せてもこの通気性は効果的ですし、結露しにくいので快適ですよ。
広さはSサイズが
W220×D150×H128cmでソロ・デュオに使いやすい広さです。
Mサイズは
W210×D210×H140cmで2~3人で使えるサイズになってます。
ワンタッチフレームは収納時に長くなりがち。このカンガルーテントも長さはそこそこありますが収納に困るほどではありません。
Sの収納サイズは直径21×長さ70cm、Mは直径21×長さ77cmです。車移動であれば問題なく収納できますね。
重量はSサイズが約4.3㎏、Mサイズは約4.9㎏となります。
カンガルースタイルにはもちろん、オプションのフライシートを組み合わせれば通気性の高いテントとして使用できますね。
フライシートと合わせて購入しても意外とリーズナブルなのでコスパも高いですよ。
リビングスペースを作り出したい場合は別途タープやシェルターをご用意ください。
DOD(ディーオーディー) カンガルーテントS
¥17479(税込)
DOD(ディーオーディー) カンガルーテントM
¥19699(税込)
もっともカンガルーテント+フライシートの組み合わせは商品化もされちゃってます。これからカンガルーテント+フライシートを購入するならこちらもご検討ください。
わがやのテントです。S・M・Lと3さイスが用意されます。
インナーテントはポリコットンに広いメッシュパネルを備えますから通気性抜群。前後にドアを備え使い勝手も向上してますね。
フレームはカンガルーテントと同じくワンタッチフレームで速攻設営を可能にしてますよ。ルーフポールもワンタッチフレームに組み込まれているので簡単ですね。
フライシートを外せばカンガルースタイルにも使用できるインナーテントになりますよ。
Sサイズは
¥25621(税込)
Mサイズは
¥32479(税込)
Lサイズは
¥32869(税込)