ライター買い替え!ちょっとチープなターボライター

あごひげあざらし

2023年05月25日 16:03

3年ほど禁煙してた管理人ですが、すっかり愛煙者に戻りました。

以前はライター代わりにSOTOのコンパクトバーナーを使用してましたが着火不良になったり紛失したり。

ということで昨年3月にライターを購入
ウィンドミルのビープ3というライターでした。

ところが1年ほど使用したら着火不良が起きるようになってきました。着火装置の不良のようでとうとう今月点火しなくなっちゃった。
そもそもイグナイターから火花が飛びません。イグナイターの故障だと思うんですが、直して使うほどの愛着もなく。

出先で点火できなくなったので近くにあったショッピングモールでライターを急遽購入。
この際100円ライターでも何でもいいや、と思ったもののちょっとギミックにそそられて購入したのが下の画像左のライター。

またもターボライター。屋外で使用する機会が多いので必然的にターボライターになっちゃいますね。

このライター、ちょっとチープな樹脂製ですが凝ったギミックが採用されてます。

燃焼口が3つも付いてます!
ちなみにビープ3は普通の1バーナーでした。


トリプルターボライターっていうのかな?よく見るとイグナイターの端子が壊れそうな感じがして耐久性は疑問ですけどね。
点火すると3本の火柱が立ち上がります。これなら簡単に風で消えてしまうこともないでしょう。
タバコに火を点けるときは髪の毛まで燃えそうで火力を抑え気味にして使用します。

またバーナーヘッドにあるキャップ。これが開けにくい。
指で押し上げて開くことはまず無理で隙間に爪を突っ込んで開けないとダメ。
キャップは爪に引っ掛かりロックされているのですがつるんとしたフタは開閉用の爪などもなくて面倒臭いなぁ、と。

と思ったらなんと点火スイッチを軽く押すとキャップが開くギミックが!便利です。
だから開閉用の引っ掛かりなどがないんですね。最初は気が付かなくてこれだから安物は、なんて思ってました。
でもバッグやポケットに中で勝手に開く可能性もありそこは不安ですけどね。

ビープ3は1年と1か月ほどで点火不良。
新しいライターはいつまで使えるでしょうね。ギミック満載なので故障リスクも高い気がします。





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