シマノ22SLX DC XT!I‐DC5搭載のオールラウンダーベイト!

あごひげあざらし

2022年10月27日 07:03


シマノのデジタルコントローブブレーキ(DC)搭載のベイトリールが新たに追加されました。
22SLX DC XT70です。
軽量ルアーからビッグベイトまでカバーするテクニカルバーサタイルモデルとして登場です。



シマノ(SHIMANO) 22 SLX DC XT 70 右ハンドル

シマノ(SHIMANO) 22 SLX DC XT 70HG 右ハンドル

シマノ(SHIMANO) 22 SLX DC XT 70XG 右ハンドル


ボディベースは判然としませんがフレーム形状はスコーピオンDCに似てますね。ベースはスコーピオンかもしれません。
サイドプレートなどデザインは一新されてますよ。

22SLX DC XTに搭載されるDCブレーキはカルカッタ コンクエストDCと同じI-DC5です。
サイドプレート内にある3つのダイヤルと5段階の外部ダイヤルで調整する構造ですね。

内部ダイヤルでは使用するラインの材質をチョイスします。N(ナイロン)・F(フロロカーボン)・P(PEライン)から選んでください。こちらは釣行前に設定してしまえば釣り場でサイドプレートを開く機会はまずありませんね。

外部ダイヤルは5段階。1~4とW(ウィンド)モードを備えます。強風時はウィンドモードでバックラッシュを軽減できます。
1~4のブレーキは使用するルアーに合わせて調整してください。軽量なルアーや空気抵抗の大きなルアーなら4、バイブレーションやメタルバイブなどは1が推奨されます。

カルカッタコンクエストDCと同じくマグナムライトスプールⅢも搭載されてます。スプールサイズもカルコンDCと同じ33mm径/21mm幅で軽量ルアーのキャスト性能も高くなってますよ。

カルコンDC同様にマイクロモジュールギア、Xシップ、スーパーフリースプールも採用さる22SLX DC XT。
価格帯は異なりますがカルカッタコンクエストDCのロープロファイルベイトがこの22SLX DC XTとも言えますね。

22SLX DC XTはまずは右ハンドルモデルから登場。今後レフトハンドルも入荷します。
シマノ(SHIMANO) 22 SLX DC XT 70 右ハンドル


シマノ(SHIMANO) 22 SLX DC XT 70HG 右ハンドル


シマノ(SHIMANO) 22 SLX DC XT 70XG 右ハンドル

¥25013(税込) 35%割引


追記
レフトハンドルも入荷しました。
シマノ(SHIMANO) 22 SLX DC XT 71 左ハンドル

シマノ(SHIMANO) 22 SLX DC XT 71HG 左ハンドル

シマノ(SHIMANO) 22 SLX DC XT 71XG 左ハンドル


旧モデルとなる20SLX DCは現在セール価格で販売中。I-DC4とブレーキ形式は異なりますがこちらも扱いやすいベイトリールです。
シマノ(SHIMANO) 20 SLX DC 70(右)

シマノ(SHIMANO) 20 SLX DC 71(左)

シマノ(SHIMANO) 20 SLX DC 71HG(左)

シマノ(SHIMANO) 20 SLX DC 70XG(右)

シマノ(SHIMANO) 20 SLX DC 71XG(左)







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