ダイワ トラウトX ATに追加機種!63UL・66UL

あごひげあざらし

2022年09月22日 07:02


ダイワのエリアトラウトフィッシングエントリーモデル、トラウトX ATに2機種が追加されました。
従来モデルと合わせてより幅広いシーンに対応できるラインナップになりましたよ。
管理釣り場のトラウトフィッシングを始めてみよう、という人にオススメのロッドです。コスパが高くて扱いやすい、機能的にも満足できると思います。

追加されたのは63ULと66ULです。

ダイワ(Daiwa) トラウト X AT 63UL・N(スピニング・2ピース)

かつてエリアトラウトロッドでは汎用性の高いベーシックな長さ、とされた6ftロッドですが最近では6.3ftのモデルが多くなってますね。

6ftのロッドは取り回しが良く飛距離とのバランスにも優れてます。
でも軽量化の進むルアーロッド、エリアトラウトロッドも例外ではなくエントリークラスのロッドも軽くなってますね。
そうなると6.3ftロッドとかつての6ftロッドとの重量差はほとんどなく、長さを活かせばキャッチ率も上げられます。それなら主流は6.3ftに移行しても不思議ではないですね。

前置きが長いですが、こちらの63ULはもちろん6.3ft(1.91m)です。6.0ftとの差は8cmほどです。
わずか8cmですがトラウトの急な走りをいなしてバレを防ぐときにこの差が効いてきますね。

パワーはウルトラライト。スプーンをメインにマイクロプラグなども使用可能なバーサタイルロッドですね。
ロッドを一本だけを持ち込むならこのロッドが現在イチオシです。中規模ポンドエリアを中心に小規模ポンドでも使いやすいです。
遠投が要求される大規模ポンドでも8cmのアドバンテージで沖合のスレていないトラウトを狙えますよ。

ベーシックモデルだけに豪華な装備や作りは採用されませんが基本に忠実なロッドです。
ステップアップする際には買い替えもいいですがまずはこのロッドで始めてみては?
¥8546(税込) 30%割引


ダイワ(Daiwa) トラウト X AT 66UL・N(スピニング・2ピース)

関東であれば加賀フィッシングエリアに代表されるような大規模なポンドエリア。
広大なポンドエリアでは5~5.6ftクラスのロッドでは飛距離が足りずにもどかしい思いをすることもあります。

そんな大規模ポンドエリアに釣行するなら持っていたいのが6.6ftクラスのロングロッドですね。
6.6ft(1.99m)のアドバンテージを活かして沖合に溜まるスレていないトラウトや大型トラウトを狙えます。

ULパワーなのでスプーンから小型プラグまでキャスト可能で汎用性も高いです。普段は小規模ポンドメインの釣行で大規模ポンドはたまにしかいかない、そんなベテランアングラーさんにもいいんじゃないでしょうか。

6.6ftのメリットは飛距離だけでなくやり取りにも。長さを活かしてトラウトの走りやツッコミをいなせるのでバレにくいです。大型とのファイトではバットまでしならせてスリリングなやり取りが可能ですよ。
¥8777(税込) 30%割引

6.3UL・6.6ULの追加で全10機種に充実したトラウトXのラインナップ。冬場のプールエリアから大規模ポンドエリアまでカバーできるラインナップになってます。
4~5ftのロッドにはグラスソリッドティップを採用、5.6ft以上のロッドはセパレートグリップになってます。
そのほかのモデルはこちらに。
ダイワ(Daiwa) トラウト X AT 40XUL・N(2ピース)

ダイワ(Daiwa) トラウト X AT 46XUL・N(2ピース)

ダイワ(Daiwa) トラウト X AT 50XUL・N(2ピース)

ダイワ(Daiwa) トラウト X AT 56XUL・N(2ピース)

ダイワ(Daiwa) トラウト X AT 56UL・N(2ピース)

ダイワ(Daiwa) トラウト X AT 60XUL・N(2ピース)

ダイワ(Daiwa) トラウト X AT 60UL・N(2ピース)

ダイワ(Daiwa) トラウト X AT 60L・N(2ピース)







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