荷物の増えるファミリーキャンプ。
車横付けができるキャンプ場なら困りませんが、駐車場からサイトまで荷物を運ばなければいけないキャンプ場もあります。
キャンプ場に用意されているリアカーやキャリーワゴンが使用できればいいですがチェックイン、チェックアウトの時間は込み合うことも多くなかなか使えないことも。
そういったことを避けるために自前のキャリーワゴンを用意するのも一つの手ですね。
そんなわけで各社、キャリーワゴンをリリースしてます。似たり寄ったりのようですがそれぞれ工夫を凝らして力を入れてますよ。
ogawa(キャンパルジャパン) ディープキャリーワゴン
一見すると普通のキャリーワゴンですが、オガワキャンパルの
ディープキャリーワゴンはラゲッジが深めに設計されてますね。
収納部が深くなることで
荷物がこぼれ落ちにくくなりますし長物の収納もしやすくなります。
タイヤも太めのものを採用しているのでちょっとした悪路もガンガン進めますよ。
使用時のサイズは内側幅93.5×奥行き39×高さ47cm、外側幅98×奥行44×高さ74cm(取手高94cm)です。
収納時は自立するので置き場所に困りにくいですね。
収納サイズは幅43×奥行き24×高さ76cm、重量は約9.5㎏です。
¥24200(税込)
DOD(ディーオーディー) ALUMINUM CARRY WAGON アルミ キャリー ワゴン
DODのキャリーワゴンの中でもこちらはアルミフレームを採用した
アルミキャリーワゴンです。
DODにはスチールフレームのキャリーワゴンもありますが、アルミフレームモデルは若干軽量。そしてラゲッジサイズがちょっと大きめになってますね。
ラゲッジスペースの内寸はW89×D48×H37cm、外寸はW96×D58×H61cm、重量は約10.1㎏です。
収納時は自立します。収納サイズはW30×D25×H69cmで高さを抑えてますよ。
¥20445(税込)
Coleman(コールマン) アウトドアワゴンメッシュ
大人気のコールマン アウトドアワゴンですがこちらはそのメッシュバージョンとなる
アウトドアワゴンメッシュです。
メッシュのメリットは濡れても乾きやすいこと。タープ下に入れずに置いて濡れてしまっても早く乾くんですね。
フレームから外して逆さまにしておけばすぐ乾きます。
ポリエステル系の素材だとなかなか乾かず荷物を濡らしてしまうこともありますがメッシュならその心配も少ないですよ。
またラゲッジに
入れたものを視認できるので積み込みの際に忘れ物をしにくいメリットもありますね。
使用時サイズは約107×53×94(h)cm、ラゲッジサイズは約88×42×31(h)cm。重量は約10㎏です。
収納サイズは約23×41×78(h)cmとなってます。こちらも自立しますよ。
¥13479(税込) 20%割引
TENT FACTORY(テントファクトリー) オールランド キャリーワゴン Dタイプ WP
テントファクトリーのオールランドキャリーワゴンは悪路に強いちょっと直径の大きなホイールを採用してますね。悪路には直径の大きなホイールが有利ですからね。
ワゴンのサイズは93×51×60(h)cmと少し小さめです。その代わり
ウォータープルーフのクロスを採用し水濡れに強くなってますね。カモ柄のクロスも少数派でしょう。
重量は9.8㎏となってます。
¥9900(税込) 39%割引
ロゴス(LOGOS) Tradcanvas 丸洗いカーゴキャリー
ロゴスの
トラッドキャンバス 丸洗いカーゴキャリーは大きくて引きやすいハンドルが特徴ですね。
また
リアホイールを後ろにオフセットすることでホイールベースが長くなり安定性も高くなってます。
展開サイズは122×83.5×64cm、ラゲッジサイズは96/84×43×35cmとやや大き目のキャリーワゴンです。重量は11.6㎏ですね。
収納サイズは63.5×26×84cmです。
¥32800(税込)
車のラゲッジスペースを圧迫してしまいがちなキャリーワゴンですがあると重宝することは間違いありません。
ワゴンの収納スペースが確保できない場合はキャリーカートも便利ですよ。