夏はコットで涼しく就寝!キャンプコット

あごひげあざらし

2022年07月06日 19:02


暑さ本番を迎えつつある関東地方。
今日も蒸し暑いです。

現実逃避で高原にでもキャンプに行きたいところですがそうもいきません。

夏のキャンプは暑さとの戦いでもあります。場所によっては夜間でも気温が下がりにくいところもありますから安眠のための工夫も必要ですよ。

キャンプコットは涼しく眠るためにもオススメのアイテムです。背中と地面の間に隙間があるので風通しが良く快適なんです。
収納がかさばる、重いなどのネガティブな面はありますが事情が許すなら強くオススメしますね。

ということで夏にオススメのキャンプコット。

DOD(ディーオーディー) スースーアンダーミー

まずはこちらのDOD スースーアンダーミー
以前ご紹介してますが通気性抜群のメッシュクロスを採用したキャンプコットです。

熱を溜めにくくまるで空中に寝ているような感覚になりますよ。ブランケットなどを掛けるだけで寝るのがオススメですね。
ハイ・ロー2つの高さで使用できるのでテントに合わせた使い方が可能です。
収納サイズはW52×D13×H22cm、重量は約4㎏です。
¥14929(税込) 9%割引


DOD(ディーオーディー) ウルトラクールキャンピングベッド

こちらも同じくDODのウルトラクールキャンピングベッド。スースーアンダーミーに比べると目が細かく通気性では劣りますが熱はこもりにくいですね。

こちらはローコットでベッドの高さは約19cmと低くなってます。テント高の低いソロテントでも使用できますね。
コットの収納サイズはW20×D80×H4cm、重量は4.8kgです。
¥6589(税込)


THERMAREST(サーマレスト) ラグジュアリーライト メッシュ コット

サーマレストのラグジュアリーライト メッシュコットも通気性抜群のローコットです。
6本のボウフレームは適度なクッション性を持ったフレームで寝心地に優れます。樹脂製の接地部が衝撃を吸収する仕組みですね。

また従来モデルから進化しボウフレームにはショックコードが採用されました。組み立てがより簡単になってますね。接地部も取り付けたまま収納可能ですよ。
Lサイズの収納サイズは46×18cm、重量は約1.8㎏と軽量です。
XLサイズでも約2㎏と軽いですね。

Lサイズは
¥29700(税込)
XLサイズは
¥33000(税込)

メッシュ素材を使用していないコットでもシュラフマットよりも熱がこもりにくいので夏キャンプにもオススメできますね。
Hilander(ハイランダー) 軽量アルミ2wayコット

Hilander(ハイランダー) レバー式GIコット(アルミ)

Hilander(ハイランダー) 軽量アルミローコット

Coleman(コールマン) コンパクトローコット2.0

スノーピーク(snow peak) スノーピークコット ハイテンション

ogawa(キャンパルジャパン) ハイ&ローコットワイド

OneTigris(ワンティグリス) キャンピングベッド 折りたたみキャンプコット








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