炎天下 自宅まであと300m。。。。
昨日の午後1時頃。
MTBでちょっと出掛けた帰りでのこと。
自宅まであと300mほどとなったところで。
シュ~ッとフロントタイヤが急に萎んだ。
パンクです。
なぜ自宅まで我慢できなかったんだ!と叱りつけてもMTBはノーリアクション。当たり前。
炎天下でパンク修理もしたくないしあと300m程度。ゆっくりとMTBを押して戻りました。
歩き始めると急に汗が吹き出しますね。ヘルメットの中をビチャビチャにしながら帰宅です。
先に水シャワーを浴びて体を冷やしてから前輪を外してチューブを取り出し室内でパンク修理です。
その後ホイールに戻して終了。
コロナ禍になってからあまり乗っていなかったMTB。久しぶりに動かしたらこのざまです。おそらくチューブの劣化かと。空気はしっかり適正まで入れてましたから。
パンク修理はしたけどチューブ交換が必要でしょうね。そのうちやります。チューブは在庫のTAIOGAがあるのでそれを使用します。
最近タイヤのチューブも一部で品薄傾向なようで、現在ナチュラムさんでは米式の26インチは入荷待ちでした。シュワルベでもいいかな。
乗らなくなる前に各部の洗浄と注油をしていたので屋外保管でも意外と劣化は少なかったんですがゴム系パーツはだめですね。
チェーンやディレーラーを洗浄・注油、サビも出ていたのである程度落として所要のため出掛けたんですけど。
やっとコロナ禍も落ち着きを見せているのでまたMTBを引っ張り出して乗るつもりです。運動不足もこれで解消できるかな。
ただし熱中症には気を付けないといけません。
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