腕時計の電池交換!今年は祭が(一部)帰ってくるので!

あごひげあざらし

2022年06月22日 08:02

コロナウィルス感染が広がってから早3年。
昨年も一昨年も自粛自粛で色々な行事やイベントが中止や縮小を余儀なくされました。

管理人の地元もそれは同じで、自称神輿バカの管理人もすでに3年、お神輿に肩を当ててません。

やっと感染状況も落ち着き、今年は規模縮小ながらも神輿に肩を当てられそうですし、神輿以外の神事も一部執り行われることとなりました。

そんなお祭りの際に愛用している腕時計。
町内の氏子若衆ですでに20年以上関わっているので今では運営側になっちゃった管理人。楽しい楽しいと担いでいるだけというわけにはいきません。

時間は常に気にしていないといけないので腕時計は必須アイテムなんですね。

で、3年も使用していないと電池も切れますわ。いつの間にか電池切れとなっていたカシオの安物デジタル時計。これ、軽くて時間表示も見やすくてさらにぶつけても濡れても気にならないというスグレモノ(?)。

祭半纏の色に合わせて白を愛用しております。時刻表示は消えてますね。

カシオのこのスポーツギアは精密ドライバーで裏蓋を開けられるのでDIYで電池交換できます。ただし防水性は著しく落ちてしまい生活防水レベルになっちゃいますけどね。
電池はCR2025を使用しますよ。
MITSUBISHI(三菱電機) リチウムコイン電池 3V 1個パック CR2025



4隅のネジを精密ドライバーで外します。

4本のネジを外すとこんな感じに。

電池に貼ってある白いシールは必要なので丁寧に剝がして再利用します。

リールを剥がすと電池登場。

電池はCR2025です。

電池はばね材のプレートで押さえられてます。

この機種でいうと右下の狭くなっている方のプレートの端を上から精密ドライバーのマイナスで押し込むようにすると外れますよ。

あとは逆の手順で電池を入れて裏蓋をネジで固定すればこの通り。

時刻も日付も修正する前の画像ですが。

これで今年の祭りでもこの腕時計が活躍してくれます。
神輿を担ぐ距離は短いしマスクはおそらく必須。ワクチン3回接種の証明が必要で今後の状況では抗原検査も必要になるかもしれません。

とはいえ、担げるだけでうれしい神輿バカの管理人でした。






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