シーズンオフのタイヤの保管に!タイヤラックやタイヤカバー

あごひげあざらし

2022年03月30日 10:02


関東地方はすっかり桜が満開に。
もう雪も降らいないでしょう、ってことでタイヤ交換を済ませた人も多いでしょう。

で、そのタイヤ。どう保管してますか?

タイヤは紫外線で徐々に劣化していきますし、ホイールは湿気で腐食する場合があります。
また置き方次第で変形したりする場合も。

そんなわけでシーズン終わりのタイヤの保管アイテムをご紹介しておきます。
まずはタイヤラックですね。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) タイヤガレージ

平積みするよりもタイヤの変形を抑えられるのがこういったラックです。保管する際は空気圧を高めにしておくとより変形を防ぐことができますね。
また地面にタイヤが接しないので湿気対策にもなりますよ。

大型車・RV車用、普通車用、軽自動車用とタイヤサイズに合わせて3つの大きさがありますのでニーズに合ったものを選んでください、

雨や直射日光の当たらない場所に置くが最善ですが、防水性と遮光性の高いシートを掛けて保管してください。できれば置く場所の地面は舗装、もしくはコンクリートのところがオススメですよ。
こちらのラック用のカバーも用意されてます

大型・RV車用は
¥5787(税込) 60%割引
普通車用は
¥5617(税込) 59%割引
軽自動車用は
¥5364(税込) 59%割引


タイヤラック カバー付

こちらは上下二段で2台分のタイヤを保管できるタイヤラックです。
下段にはミニバンクラスのタイヤを保管できます。上段には軽自動車用のタイヤを保管できますよ。
ミニバンと軽自動車がある、というご家庭も郊外のエリアではよくある話。
このラックなら1つで済ませることもできますね。

保管可能なタイヤサイズは最大で直径730mm、幅245mmまで対応します。
また防水性と遮光性を持ったカバーも付属しますよ。
¥4950(税込)

ラックを置くスペースが確保できない場合でもタイヤカバーは必須ですね。ブルーシートなどで代用すると紫外線で劣化するのが早く一夏を超えたらボロボロになったりしますから専用品がオススメ。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) タイヤカバー

保管場所にも左右されますが耐候性の高いタイヤカバーです。
平積みずる場合は地面に直置きせずに浮かせておくのがオススメ。ブロックなどを敷いておくといいですね。
また平積みする場合もタイヤの空気圧は高めにしておくと変形を軽減することができますよ。

Lサイズは
¥1759(税込) 54%割引
Sサイズは
¥1141(税込) 48%割引


プロテクトタイヤケース 145/70R14~205/30R20対応

こちらは1本1本をタイヤカバーで覆うタイヤケースです。平積みする場合でも2本ずつにすることもできますし、グリップ付きなので持ち運びもしやすいです。

ホイールの破損を軽減するフェルトカバーも付属するのでキズ付き防止になりますよ。
4枚セットで
¥4999(税込)

スタッドレスタイヤは紫外線で硬化しやすい傾向があります。しっかり保管して性能低下を防いでください。






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