新型コロナウィルスの流行から3年目に突入してますね。
思えば2年前の今頃はマスク不足に苦しめられてました。
ということでマスク生活も3年目に突入です。
現在はマスク着用がある意味マナーのようになってます。当然仕事で出会う方々もマスク姿。
そんなわけでここ2年くらいで知り合った人はマスクをしていない顔を想像できない状況です。これはお互い様ですけどね。
あれだけ不足していたマスクも現在は普通にどこでも購入できるようになってます。当時は選択肢がなかったのですが、今では素材から形状まで幅広く用意されてますね。
でもガーゼマスクをしている人はほとんど見かけませんね。おそらくイメージが悪い、効果が薄いといわれてる、そんなところが理由でしょう。
イメージを悪くしちゃった張本人も今では不織布マスクを着用されてますしね。
まだまだ収まりそうもないコロナウィルス禍。今後もマスク生活は続きそうです。
マスクもバリエーションが増えてシーンに合わせたチョイスができますね。TPOってやつです。
屋外で人が密集しないようなら不織布でなくてもいいんじゃないか、と管理人は思ってます。
より呼吸のしやすい布製で過ごしたほうが体への負担も少ないんじゃないでしょうか。
布(ポリエステル)製のマスクに
使い捨ての不織布フィルターを組み合わせたフェイスマスクキット。フィルターなしでも使用できるので屋外ではフィルターレス、屋内ではフィルター使用と使い分けることもできますね。
布製のマスクは洗濯して繰り返し使用できます。
交換用フィルターも購入できますよ。
レディース、キッズサイズも用意されてます。
ランニングなどのスポーツシーン向けのランナーマスク。
鼻と口元にメッシュ生地を使用することで呼吸しやすくしています。また付属の
ウレタンフィルターを使用すれば埃や花粉を吸いこみにくくなりますよ。マスク、フィルター共に洗濯して繰り返し使用可能です。
カラーバリエーション、
サイズバリエーションも豊富なのでご家族皆さんで揃えることもできますね。
管理人の持っているブレススポーツマスクの進化型1.0です。従来は全面にメッシュクロスを使用していましたが、こちらは口元にポリエステルクロスを取り付けてますね。
飛沫の飛散防止効果は限定的ですが、激しいスポーツにはこのくらいでないと苦しいですよね。スポーツシーン限定のマスクです。UVカットにはなりますね。
こちらは不織布マスクですが、
口元の空間が広く呼吸しやすいといわれる韓国型のマスクですね。
中央には4層フィルターを使用し強度のある材質にすることで肌に密着しないデザインです。メイクも崩れにくく女性にも人気のスタイルです。
CHUMS BASIC MASK (チャムスベーシックマスク)
キャンパーさんに人気のチャムスの布マスク。肌に優しいコットン性です。
内側にはポケットがあり不織布やガーゼなどを挟んで使用することもできますよ。屋内に入る場合などはフィルターを使用するのもいいと思います。
PEARL IZUMI(パールイズミ)ベンチレーション マスク
サイクルブランドのパールイズミのマスクは
口元が開く構造です。サイクリングの走行中に水分補給をすることもできるベンチレーションマスクですね。
マスクバンド2個入
マスク着用で発生する耳の痛みを軽減するアイテム、マスクバンド。
後頭部に通すことで耳に掛かる負担を少なくします。
長時間の着用やスポーツシーンにオススメですね。
マスクは感染を完全に予防するためのものでなく、飛沫の飛散を軽減して感染拡大を予防するアイテム。
マスクをしていても感染しないわけじゃありません。
TPOに合わせたマスクの着用がいいようですよ。