ハングアウト コモレビ!アレンジ多彩な焚き火台!

あごひげあざらし

2022年01月30日 19:02


ハングアウトの2022年新製品の焚き火台、komorebi(コモレビ)がナチュラムさんに入荷しました。
多彩なアレンジが可能、また間接照明のように光が漏れる構造は画になりますよ。


ハングアウト(Hang Out) komorebi(コモレビ)

入れ子式に収納できる焚き火台です。
スチール製の脚フレーム1対にステンレス製の灰受け、ロストル、そしてサイズの異なる3つのシェード、ゴトクのパーツ構成になってます。
煙突効果を持たせているので燃焼効率も高く多少湿った薪でも燃やすことができますよ。

ここで肝になるのが3つのサイズが異なるシェードと呼ばれる枠ですね。この枠の組み合わせを変更することでアレンジすることができますよ。
全てのパーツを使用すれば煙突効果が最大に発揮されて高い燃焼効率で薪を燃やします。

上段・中段を外して下段だけにすれば煙突効果は減少するものの炎が高く上がり豪快な焚き火を可能にします。

中段を抜いて上段・下段だけを使用すればサイドから炎が見えるようになります。眺めて楽しむならこれでしょうか。

コモレビのネーミングは3段のシェードの隙間から見え隠れする炎が木漏れ日のようだから、でしょう。間接照明のようにも見えます。SNSにアップする際も画になる焚き火台だと思います。

ステンレス製のシェードは強度と耐久性、熱変形を軽減するために上下の板を折り込む加工を施してますね。その分重量は増えますが長く使える焚き火台に仕上げてます。
付属のゴトクを使用してクッキンググリルにすることもできますよ。

使用時のサイズは幅33×奥行23×高さ27cmとコンパクトですね。とはいえ30~40cmクラスの薪も使用できますよ。40cmクラスはちょっと飛び出してしまいますけど。
収納サイズは幅30×奥行21×高さ7cmのスクエアな形状。重量は約3kgとなってます。

ソロ~デュオにちょうどいいサイズのハングアウトの焚き火台コモレビ。ちょっと気になる焚き火台です。
¥17600(税込)

ハングアウトにはシンプルな焚き火台、フレイムピットもありますね。

ハングアウト(Hang Out) Flame Pit (フレイム ピット)

ステンレス棒のフレームにステンレス板1枚を組み合わせたシンプルな構造です。
とはいえロストルとなるステンレス板は中央に丸みを持たせてた上でスリットも入るのでよく燃えますね

フレームを利用して焼き網も載せられます。薪グリルとして調理にも使用できますよ。
組み立ても簡単で使用後の灰処理もしやすく使いやすい焚き火台です。
受け板は消耗品として購入することもできます
軽量(約2.2kg)で収納サイズもコンパクト。ソロでもデュオでも使用できるサイズになってます。
¥9680(税込)

追記
ハングアウトのFBディレクターズチェアも個性的ですよ。






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