個性派電動アシストサイクルで差をつける!?

あごひげあざらし

2022年01月09日 10:02


コロナ禍以降、自転車ニーズが高くなってますね。手軽な移動手段として人気です。
また電動アシストサイクルも一般的になってきてより楽に遠くまで足を伸ばすことができるようになってますね。

でも電動アシストサイクルというとママチャリ型が多いです。確かにめちゃくちゃ便利なんですけどデザインがなぁ、という声も少なからずありますね。
そんなデザインにこだわる人には個性派の電動アシストサイクルをオススメします。
自転車のデザインはフレームワークがその多くを占めますから個性的なフレームを採用したモデルは一味違いますよ。



ブロンクス[BRONX] BRONX Buggy(ブロンクスバギー)

一見すると原付バイクのようにも見えるブロンクスバギー。ファットタイヤを採用する自転車でおなじみのメーカーです。
クランクの代わりにエンジンを載せればバイクになってしまいそうですね。
フロントには存在感の強いLEDヘッドライトを採用。存在感だけでなく明るさもバッチリでナイトライドも安心ですよ。ホーンも本格的。
フロントフォークもサスペンションは採用されませんがバイク的です。ブレーキはメカニカルディスク、ワイヤー引きのディスクブレーキですね。
アシストモーターは後輪ハブに内蔵されます。バッテリーはフレーム前部に設置されますね。
タイヤには20インチのファットタイヤ20×4.0インチを採用し迫力あるスタイルになってますよ。
シートは標準装備のショートに加え付属品としてロングシートが付いてきます。もちろん2人乗りはできませんがポジションの自由度が高くなりますね。

ブロンクスバギーにバスケットなどを取り付けるのはヤボな感じになります。荷物は背負うかフレーム前部に薄手のバッグなどを提げるのがオススメですね。
なおフル電動にはなりません。あくまで電動アシストサイクルです。
カラーは4色。マットブラック、アーミーグリーン、マルーン、トワイライト(水色)が用意されます。
またスペシャルカラーとしてシルバーポリッシュも+1万1千円で用意されますよ。
¥203280(税込)
ブロンクス[BRONX] BRONX Buggy Polish(ブロンクスバギーポリッシュ)

¥214280(税込)



ヴォターニ[VOTANI] VOTANI H3(ヴォターニH3)

オランダ発の電動アシストサイクルヴォターニのミニベロ電動アシスト車です。軽量なアルミフレーム採用で重量は約20kgに抑えてますよ。
特徴的なのはメインチューブ上部に取り付けられたバスケットですね。ブリーフケースなどを収納できる薄型の収納スペースです。こちらは着脱も可能です。
バッテリーはサドル後方にフルカバーされてますね。内蔵式バッテリーは見た目もすっきりしてますよ。
アシストモーターはフロントハブに組み込まれてます。後輪をペダルで駆動しつつ前輪をモーターで駆動する2輪駆動なので走行安定性に優れてますね。
フロントにはサスペンションも採用され路面の段差からの衝撃も軽減します。また前輪モーターによる重さを軽減させる意味合いもありそうですね。

電動アシストサイクルなのでフル電動走行はできません。
カラーはメタリックグレー、メタリックブルー、メタリックグリーンの3色が用意されてます。
¥150800(税込)



ヤマハ[YAMAHA] 2021 PAS CITY-X(パス シティ X)「PA20CX」

電動アシストサイクルの元祖、ヤマハにもちょっと個性のある自転車が。
普通っぽさ漂う自転車ですがフレームにはXフレームを採用。とんがり過ぎない普通さとスポーティさを合わせたスタイルですね。
電動アシストは信頼性の高いヤマハ製、バッテリーもほかのモデルと共通なので比較的安価に交換できるのもメリットでしょう。
現行のヤマハの電動アシスト車にはスマートパワーアシストが採用されスマートパワーモードなら走行シーンに合わせてアシストパワーを制御してくれます。無駄なアシストをしないことでバッテリーをセーブしつつ快適に走れるようになってますよ。約30年の歴史がなせる技?

カラーは3色、シルバーミラー、マットダークグリーン、ホワイトオレがあります。
¥119799(税込) 6%オフ

このほかにも西海岸テイストのビーチクルーザーやマウンテンバイク、クロスバイクなどに電動アシストサイクルが用意されてます。チェックしてみてください。







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