自転車ニーズが高まってます!安全装備もお忘れなく!

あごひげあざらし

2021年11月14日 14:02


このところのガソリン高騰はかなりなものですね。
比較的ガソリン価格が安いといわれる管理人の住む千葉県でもレギュラーガソリン1L/160円以上が当たり前になってきました。

現在の世界情勢から見ると、今後下がりそうな気配もなく逆に上昇、高止まりになるようです。1L/170円も見えてきましたね。

せめてもの抵抗として若干の燃費改善を期待して不要なものを車から降ろして、タイヤの空気圧調整、オイル交換、燃料添加剤投入、洗車をした管理人です。
エンジンへの負荷を少しでも減らせば1Lあたりの走行距離がわずかでも伸びるかな?と。ドライバーのダイエットも効果的かもしれませんね。

そんなわけで、ガソリン節約のため車の使用を控えたりする人も増えてるそうです。
そうなると移動手段として注目されるのが自転車ですね。基本的に燃料費は掛かりませんし二酸化炭素の排出も呼吸する分程度。
結果的にダイエットにもなって車の燃費も向上する?

ただし自転車も車両ですから交通ルール、道路交通法があります。法規を守って乗る必要がありますね。無謀な運転は事故の元。
また体をむき出しにしてそこそこのスピードで走るので安全装備も必要ですよ。

まず最低限のプロテクターとしてサイクルヘルメットの着用をオススメしておきます。

オージーケー カブト(OGK KABUTO) Canvas Urban キャンバス アーバン ヘルメット

街乗り向けにデザインされているOGKのサイクルヘルメット、キャンバスアーバンです。
先日、スクーター用のジェットヘルを被って自転車に乗るおじいさんを見かけましたが、スクーター用は重いし通気性も悪いです。自転車用のヘルメットの方が軽いし通気性もありますよ。

タウンライド向けなので控えめなデカールとソリッドカラーで仕上げてます。シティサイクルなどでも違和感の少ないヘルメットですね。
ベンチレーションも備えているので蒸れも最小限に抑えてますよ。重量は約290gと軽量です。
カラーバリエーションも豊富です。お好みのカラーが見つかりますよ。
¥4861(税込) 15%割引


オージーケー カブト(OGK KABUTO) ヘルメット CS-1

こちらもタウンユース向けのOGK CS-1です。こちらも丸みを帯びた優しいデザインになってますね。
カラーバリエーションはソリッドカラーのほかにヘリンボーン柄なども用意されてます。男女を問わずにオススメできるサイクルヘルメットです。
重量は約235gとなってます。
¥5682(税込) 24%割引

自転車は車目線で見ると発見しにくい存在でもありますね。存在をアピールすることが事故に巻き込まれる可能性を下げることになりますよ。
夕暮れの早くなっている今の季節は前照灯はもちろんですがテールライトの着用もオススメです。

パナソニック(Panasonic) LEDかしこいテールライト

単4乾電池2本で駆動するオートテールライトです。明るさと振動を感知して自動で点灯するので点け忘れ・消し忘れがありません。
こちらは自動点滅・自動点灯・常時点滅の3つのモードを選べるようになった現行モデルですね。
取り付け位置はシートステー、シートポストが選べますよ。

ただし道路交通法では反射板、もしくはテールライトが自転車の必須装備です。万が一電池切れとなった場合は反射板機能はありませんので違反になってしまいます。電池残量にはご注意ください。
¥3411(税込) 10%割引


キャットアイ(CAT EYE) ソーラーテール #544-1960 シートステー取付

こちらも明るさと振動を感知して点滅するオートテールライト。LEDは1灯ですが結構明るいです。
電源はソーラー充電池を使用するので基本的に電池切れはありません。充電池の寿命はありますけどね。従来モデルよりも電池サイズがアップしたので長持ちします。
また電池切れになった際でもJIS規格クリアの反射板もあるので違反にはなりませんよ。
シートステー取り付けタイプのほかに泥除け取り付けタイプもあります。
¥2557(税込) 14%割引

車では着用率の高くなってきているデイライト。自転車も日中からデイライトを使用していると被視認性が高くなりますね。

キャットアイ(CAT EYE) SL-LD135-F ニマ2 NIMA2 セーフティーライト

ハンドルなどに取り付けできるデイライト、LEDのカラーはホワイトなのでテールには使用できません。前方に向けて点灯させてください。
明るさは前照灯としての基準に達していませんので、前照灯としては使用できませんね。夜間は前照灯と併用してください。
電源はCR2032を2つ使用します。点灯なら約15時間、点滅なら約80時間の使用が可能ですよ。
充電式のモデルも新たに登場してますね。
¥942(税込) 46%割引

また自転車に乗る際はできるだけ目立つ色のウェアを着用する方が視認性が高くなります。
特に夜間に黒っぽいウェアで乗ると視認性が大きく落ちるので注意したいですね。黒っぽいウェアで乗らないといけない人はフロントライト点灯は当然としてテールライトも使用することをオススメします。







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