富士山に初冠雪なんてニュースが届きましたね。例年よりも1ヶ月近くも早い初冠雪、今年は冬が早く訪れるのかもしれませんね。
そんなタイミングでナチュラムさんに石油ストーブが入荷し始めてます。例年、シーズン前には完売してしまうことの多い石油ストーブ。早めのゲットがオススメになりますよ。
スノーピーク(snow peak) スノーピークグローストーブ
まずはスノーピークの
グローストーブ、こちらはスノーピークとトヨトミのコラボレートモデルになりますね。
ボディ下側はおなじみ、トヨトミ レインボーストーブです。レインボーストーブはタンタンストーブとも呼ばれ、七色に光るグローブが魅力。ランタン代わりの灯り取りにもなります。
その反面暖房能力はイマイチとされてますね。
グローストーブではそのグローブを取り去り、代わりに
燃焼筒を組み合わせてます。こうすることでランタンとしての機能は失いますがか絵ありに暖房能力を手に入れてますよ。
燃焼筒が赤熱することで遠赤外線効果も発揮し「暖房用のストーブ」へと昇華してますね。
円筒形で反射板を採用していないので、ストーブの熱が360度に行き渡ります。本体サイズがコンパクトなので大型の対流型石油ストーブや反射板式ストーブに比べるとマイルドな感じではありますが、
燃焼筒上部にあるステンレス板が赤熱し遠赤外線で暖めます。
また
天板を備えているのでケトルなどを置いて温めることもできますよ。
最大火力のスペックこそレインボーストーブと同等の2.54kwですが、体感する暖かさはそれ以上です。ススもでにくく使いやすいストーブとなってます。
本体サイズも388×388×474(h)mmと比較的コンパクトで持ち運びもしやすいですよ。
¥54780(税込)
トヨトミ 対流形石油ストーブ RR-GE25
グローストーブのベースとなったレインボーストーブもあります。
カラーや形状のバリエーションが豊富なのはロングセラーならではでしょう。
上の画像のモデルは
ギアミッションシリーズのミリタリーな一台、
RR-GE25で限定生産になりますね。暖房能力やサイズなどはオリジナルのレインボーストーブと同じです。
RR-GE25は
¥27500(税込)
トヨトミ 対流形石油ストーブ RL-F2500
同じく限定生産モデルの
RL-F2500もレインボーストーブのバリエーションの一つですね。
ガラスグローブをスモークカラーとすることでレインボーではなくオレンジの暖色の明かりとなってます。
RL-F2500は
¥34100(税込)
トヨトミ 対流形石油ストーブ RL-250
こちらは傘(リフレクター)付のレインボーストーブ
RL-250。ランタンストーブというだけあって七色に光るきれいな発色が魅力ですね。
RL-250は
¥34100(税込)
トヨトミ 対流型石油ストーブ KR-47A(C)
レインボーストーブより大型になる
KR-47Aの大きさは高さ560.6×幅474×奥行474mmです。レインボーストーブより一回り大きくなるだけあって暖房能力も4.7kwと強力になりますね。
また燃焼筒を2段構造にすることで不完全燃焼を軽減し灯油特有の臭いを軽減させてます。本体カラーはベージュのほかに
ブラックも用意されてますよ。
KR-47は
¥38500(税込)
トヨトミ 反射形石油ストーブ RS-GE23
反射板式ストーブの
RS-GE23もギアミッションシリーズの一台ですね。
熱を前方へ向けられる反射板式は対流式よりもピンスポットで暖房できます。
ベースはRSV-230で出力2.25kwながら対流式より早く室内を暖めますよ。
¥16500(税込)
ストーブの用意はお早めに。