キャンプ&フィッシングの付録
防水性の高いターポリン製!ドッペルギャンガーバイク用バッグ!
あごひげあざらし
2021年09月07日 19:02
バイクに荷物を積む、というのは実は結構難しいことかもしれません。積載するための場所は限られますし、積載しやすい形状とは限りません。
適当に積むことはできますが、左右のバランスが悪いと操縦性に影響してしまいます。固定が甘いとブレーキングやカーブで荷物がずれてこれも不安定に。
そして不意に降ってくる雨にも悩まされますね。積載しているものによっては濡れないようにレインカバーを掛けたりする必要も出てきます。
そういったネガティブもバイク専用のバッグやケースを使用することである程度解消できますね。専用に設計されているものであればしっかりと積むこともできるし雨対策もされてます。
今やドッペルギャンガーアウトドア(DOD)に主役を奪われなんとなく「じゃない方」的になってしまいましたが、サイクル・バイク用品を扱うドッペルギャンガーからもバイク用のバッグ類がリリースされてますよ。
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) ターポリンシートバッグ ツアー
容量55Lを誇る大容量の
ターポリンシートバッグツアー DBT611
。55Lというと登山用の大型ザックに匹敵する容量で荷物もたっぷり入ります。
ロングツーリングやキャンプツーリングのお供に適してますね。
材質はネーミングの通りターポリン、ポリエステルに樹脂加工を施したクロスで
防水性の高さが特徴
です。ロールトップ式にすることで口からの浸水もブロックしますよ。
縫い目の防水処理、ファスナー部に止水ファスナーを採用と防水性を高めてます。完全防水とはいわないまでも、多少の雨なら浸水しませんね。
後は雨の降り方と走行スピードに左右されるでしょう。
また引裂き強度、耐摩耗性にも優れるので丈夫なバッグに仕上がってますね。
車体への固定には
バックルとナイロンベルト
を組み合わせます。車体との相性はもちろんあるとは思いますが、タンデムステップやキャリアなどを利用すればしっかり固定できますね。
荷崩れの原因の一つになるのがバッグ内部での荷物の偏り。これでバランスが崩れて落下してしまうことがあります。ターポリンシートバッグツアーには
インナーボックス
が付属します。仕切りのあるボックスが
バッグの型崩れを防ぎ荷物の偏りを防止
できますよ。
バッグを使用しないときはインナーボックスが折りたためるので
コンパクト・薄型に収納
できるのも便利です。
本体の外側には
D環やデイジーチェーン
を採用しているので、ネットを掛けたり、カラビナで荷物を取り付けたりすることもできますよ。
¥16299(税込)
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) ターポリンシートバッグ デイズ
シートバッグツアーより少し小ぶりになる
ターポリンシートバッグデイズ DBT575
。日帰りツーリングやホテル泊なら1泊ツーリングにも対応できそうなサイズですね。
W40×L(D)30×H22cmのターポリン製シートバッグ。取り付けはシートバッグツアーと同様にバックルとナイロンベルトで固定します。バックルを使用すれば素早い着脱が可能ですよ。
荷崩れ・型崩れを防止するため、
PE(ポリエチレン)製のボードを内蔵
してます。荷物の偏りも軽減できるので安全な走行を可能にしますよ。
ロール式の口
は大きく開き荷物の出し入れもしやすいです。
上面のフラップ
はジャケットなどを挟んで固定することもできますね。
デイリーユースもしやすいサイズのシートバッグは出番が多そうです。
¥7732(税込)
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) ターポリン シングル サイドバッグ
ターポリンシングルサイドバッグ DBT508
は片側だけのサイドバッグ。マフラーの位置などで片側にしか取り付けできない車種でも対応できますね。
日の通勤から休日のツーリングまでカバーする、というコンセプトだけあって程ほどの
容量約14L
と着脱しやすいベルトシステムを採用してますよ。
着脱はフック式
のものを採用しているので素早く着脱できます。
車体側にベース
を取り付けておけば必要なときに取り付けできますね。ベースには
デイジーチェーン付
なのでネットなども使用できます。
材質はもちろんターポリンで
防水性に優れます
。
バッグの車体側には車体の保護とバッグ形状をキープするための
パッド付PEボード
が採用されてます。バッグの変形を防いでくれますよ。
スーパースポーツ
から
ネイキッド
、
クルーザー
、オフロード車など車種を問わずに取り付けられるサイドバッグです。
¥4714(税込)
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) ターポリンサドルバッグWP
容量約20Lのフラップ付ターポリンサドルバッグWP DBT606です。縦幅約35cmでマフラーのない側に取り付けるのに適してますね。クルーザーやアメリカンバイク専用設計となってますが、それ以外の車種でも取り付けはできるでしょう。
クルーザータイプのバイクは右側にマフラーのある車体が多いので、
取りつけるなら左側
になることが多いでしょう。
車体側には
PEボード入りパッド
も採用されてます。
サイドバッグサポートにも固定しやすい
ようになってます。
¥9694(税込)
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) ターポリンサドルバッグWPS
こちらはマフラー側でも取り付け可能な縦幅29cmの
ターポリンサドルバッグWSP DBT607
です。
ターポリンサドルバッグWSPとセット
で取り付けてもバランスが取れますよ。
容量は約14Lとなってます。
¥9479(税込)
バイク乗りは雨対策が欠かせません。出先で降られることもありますから常に雨への備えはしておきたいですね。
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