ザ・ノースフェイスにはテントもある!個性的ですよ

あごひげあざらし

2021年08月30日 19:02


ザ・ノースフェイスというと機能的なウェアやギアでおなじみのブランドですね。
そのノースフェイス、テントも用意されてます。個性的な作りのテントが多くなっています。個性的なだけでなく機能性にも優れているテント郡ですよ。

見かける機会は少ないかもしれませんが、その独創性にはまるユーザーさんは少なくありません。

その代表的なモデルというとこちらでしょうか。

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) Geodome(ジオドーム)4

まるで球体のような形状のテント、ジオドーム4です。
フレーム構造はジオデシック(ジオテック)構造とテンセグリティ構造を組み合わせた独創的なフレームによって耐風性に優れた高強度のテントとなってます。力学の話は難しくてよくわかりませんが、6本のポールとワイヤーで強度を確保してますよ。
アルパインベースキャンプ向けのテントとして開発されているので耐風性はとても重要ですからね。

また高さが最大2.1mあるため圧迫感が少なく広い頭上スペースが特徴です。フロアも2.3×2.2mの円形に近い形状で最大4人での就寝が可能ですね。
登山のベースキャンプとしてなら4人のパーティで使用できます。これをキャンプユースにするなら2~3人で使用することをオススメしますよ。

ドアは高さがあるため出入りしやすくなってます。5箇所のメッシュ窓があり、真夏の使用はちょっと厳しいですがそれ以外の3シーズンで快適に過ごせるテントです。
フライシートにもベンチレーションや窓が採用されてますので通気性は確保できますね。

収納サイズは73×26cm、重量は約11kgとなってます。
サフランイエローのジオドーム4は
¥197999(税込)


THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) GEODOME 4(ジオドーム 4)

こちらはティングレーのジオドーム4。
¥198000(税込)


THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) NORTHSTAR 6(ノーススター6)

こちらは6人用の大型テント、ノーススター6です。こちらも6本のポールを使用するジオデシック構造のフレームを採用し耐風性に優れたテントとなってます。フロア形状は6角形です。こちらも登山のベースキャンプで使用することを想定したモデルになりますね。
またフロントポールを1本使用し実用的な前室スペースも確保してます。

これをファミキャンで使用するのもありだと思います。やはり平地の夏では熱がこもりやすいですが、それ以外のシーズンであれば快適に使用できるでしょう。
収納サイズは65×28cmで重量約10kgとなってます。
¥128699(税込) 10%割引


THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) ECO TRAIL 2P (エコト レイル 2P)

冬季を除く3シーズンで使用できる2人用テント、エコトレイル2Pも個性的なフレーム形状を採用してますね。ジョイントシステムを採用したA型フレームの進化型のようなフレームです。

このフレームによって頭上スペースがとても広く圧迫感のない居住スペースを作り出してますね。インナーテントはバスタブ型のフロアにフルメッシュのウォールを組み合わせてます。インナーのサイズは220×132cm、高さ109cmです。2人でミニマム、1人でゆったり使用可能ですね。

フラシイートは前後2箇所のドアを備えてます。ルーフトップのベンチレーションに加え、下部の張り綱で下側の開閉も可能になってますね。
前室も備えてますよ。

収納サイズは58×19cm、重量は約2.5kgとなってます。
¥41359(税込) 20%割引

3人用サイズも用意されてます。

THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) ECO TRAIL 3P (エコト レイル 3P)

収納サイズ58×21cm、重量約3kgとなってます。
フロアサイズは226×160cmで2人でもゆったり使用できるサイズですね。
¥45759(税込) 20%割引

ザ・ノースフェイス、テントもいいですよ。







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