灼熱の自転車移動!真夏のポタは水分補給と休憩が重要でした
日曜日、所要を済ませるため地元市内をウロウロ。神輿同好会の会員の皆様に今後の活動に関するご案内書類を配るのがメインの目的でした。
市内でも結構遠くにお住まいの人もいて、移動距離は約30kmほどになります。まともな神経の人はたぶん、車で移動するでしょう。でも日曜日は奥さんが車を使うとのことでNG。
そんなわけで、ふと思いついて自転車(MTB)で移動しました。あまり早朝ではご迷惑なので、朝8時半に自宅を出発することに。
8時半でも十分暑い日でしたが、まだ出発時は薄く雲が掛かり日差しはやや柔らかい感じだったんです。
でも走り出して10分もすると汗が噴き出しますね。
そんなこともあろうかと、今回はわずか30km程度でもボトル2本持ち!移動だけでなくご在宅なら書面の説明も若干しないといけません。ただ走るだけなら2時間程度ですが、それでは帰れないでしょうからね。余る分にはかまいません。
今回持参したボトルはどちらも保冷ができるもの。常温の水は飲みたくなかったので。
結果帰宅は11時半近くなってしまったのですが、ボトルは1本を飲みきる程度で済んでしまいました。
真夏の自転車は水分補給と適度な休憩をしないとヤバイですね。尋常じゃないくらいの発汗があり、そのたびに木陰で小休止しましたから。熱中症の一歩手前くらいだったかもしれません。
塩のタブレットも2粒ほど摂取。汗をかきすぎて水だけじゃ足りません。
今回のボトルはこちら。
今回使用したのはこちらのボトルの600mlサイズ。結局飲まなかったですけど。
保冷時間はストローボトルよりこちらの方が長い感じがします。カタログ上は同じなんですけどね。
ストローとは違うので走りながら飲むというより停車して飲むことになるダイレクトドリンクタイプです。ストロータイプよりもスリムで握りやすいのはこちらです。
デイリーユースにも便利なステンレスボトルですね。
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