ウルトラライト!エバニューのチタンテーブルやトレイルマット!

あごひげあざらし

2021年05月26日 19:02


キャンプスタイルは人それぞれ、ニーズそれぞれ。何を重視するかは違いますよね。
登山やバックパッカーではギアのコンパクト化と軽量化、シンプルさを重視することになりますね。自分で背負っていくので、負担を少なくすることが大切です。
ソロキャンプでもウルトラライトスタイルやミニマリストなら軽量でコンパクトなギアは気になるところでしょう。

長年登山シーンを支えてきたエバニューからもそういったウルトラライトスタイルのアイテムがリリースされてます。今年の新製品にも気になるアイテムが登場してますよ。


EVERNEW(エバニュー) Titanium Solid table

チタニウムソリッドテーブルというネーミングの通り、チタンの一枚板で作られるコンパクトテーブルです。ミニマムサイズですが、ギリギリ実用になる絶妙なサイズでしょう。

天板サイズは260×140mmで、スタンドの取り付けを組み替えることで天板までの高さを50mm30mmに可変できますよ。

チタン製の天板は厚み1.5mmの無垢材で折り畳みなどはできません。この大きさなら強度確保ができる一枚ものがベストでしょう。このチタン板は国内製造品ですよ。焼き色がついてしまうレーザーカットではなくワイヤーカッターで切り出してますね。
さすがのチタン製、重量は300gを切る295gと超軽量です。
¥12100(税込)


EVERNEW(エバニュー) Trail mat 180


EVERNEW(エバニュー) Trail mat 100

軽量なテントマットとして評価されていたEXPマットの後継モデルとして登場したのがこちらのトレイルマット。180cm100cmが用意されてます。

EXPマットに比べると重量は増したものの、硬度も増したことで耐久性が向上してますね。同じくエバニューのFPマットとEXPマットの中間くらいの硬度になっているようです。
重量は180cmサイズで約320g。EXPマットの145gに比べると重くなってますが、それでも十分軽量なマットですよ。
厚み9mmですが断熱性の高い発泡ウレタンマット、春から秋までの3シーズン、積雪のないシーズンに適してますね。

エアマットやインフレーターマットに比べるとフカフカではありません。底付きしにくくしっかりした寝心地は好みの分かれるところですが、例えるならエアマットがマットレスとすればウレタンマットは畳の寝心地といったところでしょうか。
地面の凹凸が気になるようなら、エパニューのFPマットを組み合わせるとより快適ですよ。

180cmサイズなら頭から足までカバーできます。100cmサイズだと背中、お尻くらいまでカバーできます。軽量さを重視するなら100cmもありですね。
トレイルマット180は
¥3850(税込)
トレイルマット100は
¥2750(税込)

厚み5mmと薄手ですが、硬さがあって地面の凹凸を感じさせにくいマット、FPマットもあります。断熱性は低いので寒さが気になるシーズンにはトレイルマットやアルミ蒸着マットを重ねるといいですよ。

EVERNEW(エバニュー) FPmat125


EVERNEW(エバニュー) FPmat100

最低限の厚みと長さのマットとしてミニマリストやバックパッカーに人気のマットです。
かなり硬めなマットですが、その硬さが地面の凹凸を軽減します。はさみでカットできるのでニーズに合わせたサイズ調整もできますよ。
FPマット125は
¥2640(税込) 20%割引
FPマット100は
¥2860(税込)

ウルトラライト志向のアイテムとしてはトングやカップハンドルも登場してますね。
EVERNEW(エバニュー) NABETSUCAM

同じくデュプレックス製のステンレスハンドルです。クッカーやカップのハンドルとして使用できます。全長75mm、重量14gの軽量ハンドルですね。
¥1760(税込)







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