需要急増中!換気の目安にCO2濃度モニター!
今注目されているアイテム、二酸化炭素モニター。
冬キャンプで重要アイテムとなっている一酸化炭素モニターではなく二酸化炭素です。
これは今のコロナウィルス禍のため、ですね。
飛まつ感染するといわれるコロナウィルスの感染予防には「換気」が重要といわれてます。
管理人の職場でも常に窓を開け、換気扇も回してます。これは空気中に漂う飛まつを排出する効果があるから。
その換気の目安となるのが二酸化炭素濃度なわけです。
コロナウィルスの濃度は計測できませんので、その空間にコロナウィルスがある、という前提で空気を入れ替えるのがコロナ対応の換気。
空間に人がいれば二酸化炭素を排出するので、その濃度が高まっていきます。定期的な換気によって濃度を下げることはコロナウィルスを含んだ空気を排出していることになるというわけですね。
なので二酸化炭素濃度を可視化できる二酸化炭素モニターの需要が高くなっているんです。
二酸化炭素濃度が上がると作業効率が下がる、脳の機能が不活性化する、なんていう理由で作業環境の改善に、また二酸化炭素濃度によって植物の生育速度が変わるため、農業などでも活用されてた二酸化炭素モニター。意外なところでニーズが出てしまいましたね。
前置きが長くなりましたが、ナチュラムさんでも二酸化炭素モニターの取り扱いがありますよ。
ドッペルギャンガー(DOPPELGANGER) 二酸化炭素濃度トレンドモニター
ドッペルギャンガーが販売している
二酸化炭素濃度トレンドモニター。
二酸化炭素濃度のほか、温度、相対湿度の表示も可能です。
W120×L(D)91.2×H27mmとコンパクトで、設置場所を選びません。電源はUSBから、もしくはモバイルバッテリーも使用できます。
コロナ対策にはもちろんですが、オフィスや作業スペースの効率化を図る意味でもこういったモニターは重宝するのかもしれませんね。温室やビニールハウス内でも作物に適した二酸化炭素濃度に調節することができるので、育成状況改善が見込めるかもしれません。
今の時代にマッチしたアイテムといえそうです。
¥16282(税込)
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