21スティーズA TW HLC発売開始!

あごひげあざらし

2021年03月12日 22:02


スティーズシリーズのアルミハウジングモデル、スティーズ A TWにハイパーロングキャスト(HLC)モデルが登場。21スティーズA TW HLCです。



ダイワ(Daiwa) STEEZ A TW HLC 6.3 右巻き

ダイワ(Daiwa) STEEZ A TW HLC 6.3 左巻き

ダイワ(Daiwa) STEEZ A TW HLC 7.1 左巻き

スティーズA TWはアルミ製ハウジング(フレーム)にアルミ製のサイドプレートを組み合わせたコンパクトなベイトリール。アルミゆえの強固なボディはハードな北米のバスシーンで支持されてます。

現在ダイワが展開するSVシリーズとは異なり、かつてのベイトリールのようなパワフルさと中・重量級ルアーのキャストアキュラシーに秀でたリールですね。ライトリグのキャストなどは重視していないかつての王道ベイトリールです。

そのスティーズA TWのハイパーロングキャスト仕様として登場したスティーズA TW HLCは、ブレーキシステムにマグフォースZ BOOSTを採用。飛距離重視のセッティングですね。

キャスト初期のバックラッシュゾーンでは強めにブレーキが掛かり、そこを過ぎると1段階インダクトローターが戻り、キャスト中盤~着水までは伸びるセッティングです。
これによって従来からの中・重量級ルアーの飛距離がアップするわけです。

北米の広大なエリアでは飛距離が重視されます。それは日本のビッグレイクでも同じですね。魚影が薄くなってきている昨今のバスシーンでは広範囲にバスを探す必要があります。飛距離アップは朗報です。

強固なボディに強度・精度を高めたギアシステムにマグフォースZ ブーストを採用した21スティーズA TW HLC。今年のバスシーン注目の一台です。

¥49797(税込) 10%割引

スティーズA TWも決して飛ばないリールではありません。使用するルアー次第で不満のない飛距離を稼ぎ出せます。HLCまでは不要、という向きはスティーズA TWもオススメです。
ダイワ(Daiwa) スティーズ A TW 1016L-CC 左巻き

ダイワ(Daiwa) スティーズ A TW 1016HL 左巻き

ダイワ(Daiwa) スティーズ A TW 1016SHL 左巻き

ダイワ(Daiwa) スティーズ A TW 1016XHL 左巻き







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